じみた 東京ツアー 2003

2003/11/24(月)〜2003/12/07(日)


前置き

2003/11/24(月)
★東京理科大学大学祭 理科大ジャズ研主催「ジャズ喫茶あけみ」
 <久保田浩スペシャルバンド featuring TOKU>

 久保田浩(p) TOKU(vo&flh) 佐藤<ハチ>恭彦(b) 大井澄東(ds)

2003/11/25(火)
★新宿DUG <TOKU & Friends>

 TOKU(vo&flh) 久保田浩(p) 佐藤<ハチ>恭彦(b) 藤井伸昭(ds)

2003/11/26(水)
★吉祥寺メグ <久保田浩 from 北九州 福永綾子 & 宮本やすし>

 福永綾子(vo) 宮本やすし(tp) 久保田浩(p) 林正男(b) 諸田富男(ds)

2003/11/27(木)
オフ
★鈴木道子ライブ鑑賞 水道橋 東京倶楽部
★阿佐ヶ谷マンハッタン 深夜セッション


2003/11/28(金)
オフ
★元セガサウンドチームの飲み会


2003/11/29(土)
★大宮アコースティックハウス・ジャム <向井滋春カルテット>

 向井滋春(tb) 久保田浩(p) 畠山芳幸(b) 安藤正則(ds)
★高田馬場イントロ、深夜セッション

2003/11/30(日)
★新宿J <久保田浩 from 北九州 ちゅうまけいこ & 近藤淳 & 青木泰成>

 中馬啓子(vo) 近藤淳(vo) 青木泰成(tb) 久保田浩(p) 矢野伸行(b) 諸田富男(ds)

2003/12/01(月)
オフ
★六角幸生ライブ鑑賞 六本木サテンドール


2003/12/02(火)
★高田馬場サニーサイド <久保田浩 from 北九州 高橋エミ & 竹田直哉>

 高橋エミ(vo) 竹田直哉(vib) 久保田浩(p) 林正男(b) 諸田富男(ds)

2003/12/03(水)
★菊川なぁ〜じゅ <高樹レイカルテット>
 featuring 池田芳夫 井上信平 久保田浩

 高樹レイ(vo) 井上信平(fl) 久保田浩(p) 池田芳夫(b) ゲスト:鎌倉規匠(ds)

2003/12/04(木)
★自由が丘ラリュ <のぶよしじゅんこトリオ>

 のぶよしじゅんこ(vo) 久保田浩(p) 長谷川泰弘(b)

2003/12/05(金)
★入谷Four & More <つばっち with 久保田浩スーパートリオ>

 つばっち(vo) 久保田浩(p) 香川裕史(b) 小島勉(ds)
★高田馬場イントロ、深夜セッション

2003/12/06(土)
オフ


2003/12/07(日)
帰郷



前置き

 このページを見る方はきっと多いと思います。最初に書いておきましょう。なぜ、この東京ライブツアーが決まったのかを。

 8月中旬に、埼玉の病院へ検査入院をしに行った時に、高田馬場のイントロへセッションをしに行きました。この時に知り合いのミュージシャンがたくさん来てくれたんですが、その中の1人、ベースのハチこと佐藤恭彦くん、彼こそが私が東京ツアーをやるきっかけとなったのです。

 私は、この年の6月中旬に朝霞台の停車場というライブハウスに遊びに行ったのですが、この頃は2年ぶりになんとかピアノを弾いたという時期で、しかも別の理由で貧血がひどい頃でした。かなりふらふらの状態で遊びに行ったのです。でもどうしても行きたかった理由があります。私はお店にはこの遊ぶ日の数日前に出演したのですが、その時に「次の水曜日にTOKUちゃんが遊びに来る」という情報を聞いたのです。で、当日、TOKUちゃんと久しぶりに会いました。その時にベースのハチも一緒に来たのです。ベースのハチとは、私は学生時代からのバンド仲間なんですよ。この時点で15年ぐらいの付き合いがあると思います。ハチとも久しぶりに会ったわけですが、学生時代の仲間が、まさか難病になって2年間も活動停止するなんて思ってもなかったでしょう。その日の帰り際に、2年間の状態や、病気の話をしたんですが、別れる時、ほとんどハチは涙目状態でした。もちろんTOKUちゃんも私の状態にかなりショックでした。で、その1ヶ月後に私は突然、実家の九州へ帰ることになったのです。ハチはそのころおそらく私が実家へ帰ったことは知らなかったと思います。

 8月の中旬、高田馬場のイントロへ遊びに行った時に、メールでハチにも連絡しました。このセッションは、名義は「じみた東京最後のセッション」でした。この後、私は東京へ行く予定はありませんでしたから、この名義でセッションメンバーを集めたのです。セッションは無事に終わったのですが、帰り際、ハチと話をしました。ハチはもちろん私が九州へ帰ることを望んでいません。東京でまた一緒に演奏出来る、と信じていました。「11月の理科大の学祭あたり、東京へ来たいんだけどねえ。」とハチに言いました。ハチは毎年のように理科大の学祭に遊びに来てるのですよ。でも、ただセッションするだけじゃなあ、誰かゲストに迎えてスペシャルバンドとか出来たらなあ、とも思いました。で、ハチはTOKUバンドのレギュラーですから「TOKUちゃんとか来るかなあ?」と聞いてみました。私はTOKUちゃんとは数年前から・・・彼がメジャーデビューする前からセッションしたりバンドを組んでたりしましたから、お友達ではありますが、この時点ではTOKUちゃんは売れに売れているジャズ界のスターです。もうそんなに簡単に呼べるわけではありません。事務所やら他も何かあるだろうし。ハチに聞いてみたら「彼はスケジュールさえ合えば大丈夫だと思いますよ」だと。ほう、3年ぶりに学祭にじみたが来て、しかもTOKUがバンドメンバー来る、ってなればこれは話題ですぞ。現役も喜ぶだろうし、売上にも貢献するかもしれない。そこで、一応ハチに、TOKUちゃんに聞いてみてくれるように言っておきました。これは「じみた学祭遊び計画」です。実現すればいいですよね。まあTOKUちゃんが来ないとしても、体調がよければ学祭に遊びに行ってもいいかな、とも思いました。

 数日後、ハチから「いい感触ですよ。あとはスケジュールの問題でしょう。」とメールが来ました。なかなかいい感じかもしれません。TOKUちゃんのメールアドレスも聞いたので、TOKUちゃんにもメールしておきました。

 その後です。大森明さんから、九州ツアーに誘われました。もちろんうれしいんですが、日程が・・・理科大学祭4日間のうち、前3日間! ガビ〜ンです。ってことは、学祭に行けるとすれば最終日1日だけです。これじゃあですね・・・もしTOKUちゃんがこの日ダメだったら、私はスペシャルバンドもなく、理科大ではたった1日しか遊べないんですよ。これで北九州と東京を往復するのは、交通費のほうが高いです。急遽、TOKUちゃんに「11月24日しか出来なくなった」ってメールをしました。これがダメだったら東京へ遊びに行くのはやめよう、と思いました。確率は低くなりました。

 そして、しばらくたってからです。TOKUちゃんからメールが。「じみたさん!24日OKです! それと、翌日25日空いてませんか? ライブ出来そうです!」とメールが・・・ナニー!!ですよ。よし! 24日、理科大学祭でじみたスペシャルバンド決定。おまけに翌日はTOKUちゃんのライブ決定です。で、新幹線の往復割引キップって2週間有効なんですよ。使用するのはたったの2日ですよ。んなバカな! もったいない! 時期は迫ってるが、2週間東京ライブツアーぢゃ!! って知り合い関係にメールメールメール(^_^) そしたらこれだけ決まってしまいました(^_^)。ああ、東京ってなんて素晴らしいんでしょう! 北九州じゃ考えられない。北九州じゃほとんどライブがないってのに、東京じゃこれだけライブが決まってしまうんですよ。うぅ、やっぱり東京がいい・・・

 ってことでベースのハチには本当に感謝してます。学生時代からの親友ですよ。もちろん直接ブッキングをしてくれたTOKUちゃんにも感謝してますよ。


 そしてもう1つ重要なこと。ドラムの鎌倉規匠くんです。かまくらきしょう、です。

 彼と知り合ったのは、10月の中旬、北九州のあるセッションでした。なんだか鎌倉規匠なんてカッコつけた名前しやがるし(^_^)、バークリー出たとか言ってるし。ひょっとしたら、やなヤツ? でもとりあえず性格はとてもよさそうです。で、セッションを・・・をう?なんだかとてもいいぞ。っていうか、これは北九州No.1じゃねーの? なんでこんなのがここにいるんか? 私、北九州ではライブや仕事がほとんどないんですが、急遽、持っている仕事は全部彼にやってもらうことにしました。これは北九州でいいドラムを見つけたぞ。彼と一緒に活動できる。ルンルンです(^_^)。

 知り合って何週間かして、彼の口から、「来年から東京に行きたいんですけどね〜」・・・ナニー!! さっき知り合ったばっかやんか。なんで東京に行くんか?・・・そうだよなあ、北九州と東京じゃ比較にならんもんなあ。東京行きたいよなあ・・・わしも(^_^)。

 で、彼は年内いっぱいは北九州にいる。私も北九州にいるのだが、11月下旬から2週間ほど東京へライブをしに行く。彼は翌年から東京へ行く。彼は東京のジャズ界を知らない。私は東京で活躍してきたから東京のジャズ界をよく知っている。そこでだ、ちょっと自慢しつつ冗談を言ってみた。「あっしの2週間のツアー中、もし日程が合って東京へ来れるんだったら、東京のライブハウスやらミュージシャンを紹介したる。ガハハハ・・・」。数日後、彼から返事が来た。「あの〜、東京ツアーに付いていきます」・・・ナニー!! まあ行動力があるっていうか、ジャズしてるっていうか、のんきっていうか、何も考えてないっていうか・・・ほんとかよ? だって私の東京ツアーの数日前の話ですよ。計画性も何もあったもんじゃない。んな急に決めたって・・・まあ別に特に問題はないんですけどね。急遽、2人分寝る場所を確保。

 ってことで、私の東京ツアーは鎌倉規匠くんと2人で行動することになりました。


2003/11/24(月)
★東京理科大学大学祭 理科大ジャズ研主催「ジャズ喫茶あけみ」
 <久保田浩スペシャルバンド featuring TOKU>

 久保田浩(p) TOKU(vo&flh) 佐藤<ハチ>恭彦(b) 大井澄東(ds)

 朝6時40分ぐらいの、朝一番の新幹線で東京へ出発。この日の前の3日間は大森明ツアーで、熊本、大牟田、大牟田、ですよ。で、夜帰ってきて、翌日朝一の新幹線で出発ってのは・・・ちょっとハードです。

 東京駅に着いて、鎌倉くんに電話すると、どうも朝2番目の新幹線に乗ったらしい。30分ぐらいで東京に着く、っていうから東京駅で待ち合わせることにしました。で、鎌倉くん登場。東京ライブツアーの始まりですな。

 理科大に着きました。知ってる人はあまりいない模様。3年間来てないもんなあ。「じみたですけど・・・」って言ったら、「お待ちしてました」とな。中へ入る。しばらくしてから知り合いが少しずつ来ました。で、ハチが登場。いや〜、今回の東京ツアーのきっかけのハチくんに会えたことがまずうれしいですよ。で、大井澄東くん登場。私は初めて会いました。評判は何人かから聞いていました。まあドラムはTOKUちゃんが決めたんですから、悪いってことはないです。で、TOKUちゃんも登場。リハなんかないので、TOKUちゃんと2人で選曲。もちろん譜面もないです。すべてメモリーで出来る曲で決定。

 本番です。とりあえずOur Love Is Here To Stayを演奏。で、珍しく私がMC。珍しいですよ。私がMCなんてめったにないですからね。で、何に驚いたかっていうと、客数です。なんでしょうか? いつのまにか超満員じゃないですか。すんげー!! あんな光景はめったにないです。さすがTOKUちゃん人気ですねえ。あっしは人気ないけど(^_^)。あと、Stablemates 、I Fall In Love To Easily、How High The Moon、の3曲を演奏して終了です。

 終了後、ラッパの1年生がCDを持ってきててサインをおねだり(^_^)。さらに部員から部誌にサインをおねだり(^_^)。さすが、人気ありますなあ。

 しかしTOKUちゃん、理科大によく来てくれましたよ。理科大と関係ないのにね。私は彼がメジャーデビューする前からの知り合いですけど、彼は売れたからって威張ったり気取ったりしないんです。まったくそれまでのTOKUがいるんです。だから理科大の学祭にも呼べたんですよ。ほんとの友情出演です。裏で何もありません。っていうか、裏で何かあるぐらいなら呼びませんよ。他の人を呼びますよ。彼のおかげで私も理科大復帰が出来たし、あんなに超満員だったから現役も喜んだことでしょう。すべてよし、です。TOKUちゃん、どうもね。

 終わってから、バンドメンバーも帰って、その後は外で話したり、中で演奏を聴いたりでした。セッションタイムの一番最後、私が指定のメンバーでセッションをしました。

  じみた(p) 中津裕子(b) 鎌倉規匠(ds)

中津ちゃんとは、今まであまり演奏する機会がなかったので、私の指名です。2曲演奏しましたね。彼女もだんだんよくなってると思います。がむばってね。

 この2曲演奏した後、恒例の「蛍の光」です。ベースは浅田さん、ドラムはたいこに代わりました。1コーラステーマを演奏して・・・ってところで、なぜかテナーの長谷川さんが登場・・・あれ? 確か飲みに行ったんじゃなかったっけ? まったくぅ・・・しょうがないですね。私が学祭に来てなかった時もやってたのでしょうか? そう、やってたに違いない(^_^)。途中、「蛍の光」から「When A Man Loves A Woman」へ・・・んもう、20年前と変わってないやんか(^_^)。まあこれがあるから学祭の最終日なんですけどね。で、これまた恒例、ギターの広瀬さんが登場。なんだか蛍の光メンバーが10年ぐらい変わってないと思うんですけど(^_^)。

 打ち上げです。花のれんですな。よ〜く見ると、あっしとYagoの2人が一番年上じゃんか。ひぇ〜、年月過ぎましたねえ。そうだよなあ。入部して20年だもんなあ。で、このあたりから鎌倉規匠くん、理科大ジャズ研の現役と仲良く・・・いや、すでに部員として活躍(^_^)。おっ、それに、名誉OBのユララ無尽くんもいるし(^_^)。そうそう、ハチは前日現役と飲んだとか言ってたし。理科大もね、OB名簿に「名誉OB」というのを作ったほうがいいと思いますよ。まったく来ないOB載せてるんだから、毎年のように学祭に来る外部の人を名誉OBとして名簿に載せたほうがいいのよ。50年後のジャズ研を考えてみればいいことです。ハチとかOB名簿に載ってたほうがいいと思うでしょう? ってことで花のれんの打ち上げは終了。ここって終わるの早いのよ。

 途中、来ましたよ、「ホテル岸」の総支配人が(^_^)。・・・そんなにエラいか?(^_^) いや、でも、この方のおかげで私は東京ツアーが出来るのですよ。この総支配人は私の後輩です。ホテルはとても快適です。収容人数は可能な限り、無限大です(^_^)。

 当然2次会ですな。かなりの現役と一緒に行きました。

 で、総支配人と鎌倉くんとで「ホテル岸」へ・・・もういいか(^_^)。1日目は終了です。


2003/11/25(火)
★新宿DUG <TOKU & Friends>

 TOKU(vo&flh) 久保田浩(p) 佐藤<ハチ>恭彦(b) 藤井伸昭(ds)

 この日は夕方5時入りです。で、東京では鎌倉くんを連れ回す予定なのですが、この日はすでに前売り券が売り切れ状態で、こればかりは私もなんともすることが出来ません。しょうがなく独立行動することに。

 ドラムの藤井くんは、2ヶ月ぐらい前に、福岡ブルーノートで挨拶してました。一緒に演奏するのは初めてでした。素晴らしいドラマーです。

 リハが終わってもう1つのDUGへ。

 本番です。TOKUちゃんのステージは素晴らしいです。もちろん演奏もいいんですが、そのステージングは特筆すべきものがあります。絶対音感がある、というのもかなりの強みです。ステージ上で選曲をして、音が何もない状態から、突然歌から入る、なんて、一緒にやってて、「おー、すっげー」って思いますよ。自分の得意とするところ、可能なことは全部ステージでやってしまっていいんですよね。客はその日のステージで満足すればいいんですから。素晴らしいライブでした。

 終わってから、なーんと! 翌日がハチの誕生日ということで、急遽、深夜12時を超えたら誕生パーティをやることになりました。しばらく帰れそうにないので、鎌倉くんを呼ぶことにしました。電話するとすでに新宿駅にいるとのこと。迎えに行って、DUGに戻ると、もう誕生パーティが開かれていた。入口にいたTOKUちゃんに、「じみたさん! どこに行ってたんですか?」って叫ばれた(^_^)。鎌倉くんと一緒に中へ。ハチとは昨日挨拶してるから顔は覚えていました。で、ケーキの火を消して・・・一瞬で全部消しやがった(^_^)。勢いあるなあ・・・ハチもまだ若い(^_^)。

 誕生パーティも終了。で、この日は終わりです。ハチに高田馬場のイントロのセッションにいつか行くことを言ってからお別れです。私と鎌倉くんはタクシーで「ホテル岸」へ。総支配人を交えて3人で飲みます。ビールをたくさん買ってきましたが、ビールがなくなるまで飲みます(^_^)。結局全部飲んじまったよ(^_^)。2日目が終了しました。


2003/11/26(水)
★吉祥寺メグ <久保田浩 from 北九州 福永綾子 & 宮本やすし>

 福永綾子(vo) 宮本やすし(tp) 久保田浩(p) 林正男(b) 諸田富男(ds)

 ドラムの諸田富男さんのブッキングによるライブの第1弾です。ま、昔の仲間です。

 演奏はというと、いつもの諸田ワールドです。私と諸田さんとは長いし、林さんとも長いですから、失敗というものはありません。いや、この3人でも相当な数やってるし、腐れ縁だし、飲み会もこの3人は必須だし、というか、この3人で日程決めるし(^_^)。しかし、あのヒゲはなんでしょうか? 6月に会った時はなかったはず。だんだん顔が渡辺文男化してきたような気がする(^_^)。それに比べて、林さんのビジュアルはこの10年何も変わってない。この差は何? 福永綾子ちゃんも相変わらず。宮本やすしくんも相変わらずです。宮本くん、いいプレイしますねえ。歌伴もバッチリ。彼、昔からそうだったんですよ。初めて会った時から大人の演奏してた。素晴らしいですね。

 この日は、知り合いが遊びに来ました。全部で3ステージで、2ステージ目はセッションでした。

 高樹レイ(vo) 井口健一(ts) 村山秀樹(b) 鎌倉規匠(ds)

こんな感じでしたかね? レイさんとは翌年3月の福岡ブルーノート公演とそのツアーが控えています。最後に会ったのは8月の中旬です。電話やメールでは連絡してましたけど、本人に会ったのは3ヶ月ぶりです。北九州に帰って落ち込んでいた私を勇気づけてくれ、ジャズ界に復帰させてくれた、人生最大の恩人かもしれません。本当に感謝してますよ。


 終了後、数人で軽く飲みに行きました。で、終電ってことで鎌倉くんと吉祥寺の駅へ。ぎりぎり間に合う時間だったので急いで駅へ。改札を入ってホームへ。私は松葉杖なので走ることが出来ません。彼が先に走って行きました。私は彼に付いていきました。私は白内障なので、電光掲示板とかあまり見えないんです。東京方面のホームへ登ると・・・間に合ったようです。直後、最終電車が来ました。違うホームへ・・・ナニー!!・・・コラーッ!! カマクラ・チキショー!! ナニをやっとるか!! 名はチキショーに変えろ!! これはもう間に合わんです・・・間に合わんです・・・やっぱり間に合わんかった(T_T)。んもう・・・だからね、電車っちゅーのは何番線に来るかを見てないとダメなのよ。特に始発とか最終はね、普通と違うのよ。ううう、やられたなあ、チキショーに(^_^)。ま、怒ってどうなるって問題ではないし、こんなことで腹が立つ私ではありません。全部ギャグにする「じみた」で通ってますから(^_^)。

 仕方ないので、中野行きで中野駅まで行きました。とりあえず高田馬場のイントロでも行くか、と、タクシーで高田馬場へ。途中でハチに電話したら、「イントロはやってないかもしれませんよ」と。ちょっとあやしい・・・。

 イントロに行くと、店長の井上さんしかいない。挨拶をするが、もう店は終わりとのこと。うう、困った。まあ今からここから「ホテル岸」までタクシーで行ってもいいけどねね・・・それじゃバカだよなあ。わざわざ高田馬場までタクシーで来た意味がない。とりあえずマスターに電話して挨拶。マスターも私が東京に来ることを誰かかた聞いていたらしい。「また来ますよ」って言って電話を切る。で、井上さんに相談してみる。大塚のドンファンならやってますよ、と・・・おお、ドンファンかあ、活動停止直前までライブしてたんだよなあ。知り合いは、ママさんとHIDEさんとしのぶさんしかいないかもしれないけど、帰るぐらいなら、と思ってドンファンへ行くことを決意。・・・ったく、決意ですよ。チキショーのおかげで(^_^)。

 タクシーで高田馬場から大塚へ。ドンファンに入ると、ママはすでに帰ってしまって店にいない。HIDEさんとしのぶさんしか知り合いがいなかった。久しぶりの挨拶。ライブは終わったらしく、みんなちょうどくつろいでいた状態でした。で、私が行けばですねえ・・・演奏しないわけにいかないじゃないですか。まあ喜んでくれるんですから、やりましょう。鎌倉くんとベースの方とアルトの方と2曲ぐらいでしたかね? 演奏しました。演奏後は酒なんですが、この店はテナーの若松さんのバンドで出たお店です。ってことで、若松さんはいないが、若松さんのボトルを飲む。・・・ん?普通は反対か(^_^)。まあいいじゃないですか。世話になったんだし(^_^)。若松さんなら「えっ、じみたがオレのボトルを飲んだ? フォッフォッフォッ・・・」って笑い飛ばして喜ぶに違いない(^_^)。

 朝5時半ぐらいまで飲んでた(^_^)。帰るぞ、チキショー(^_^)。あ〜〜〜、帰ったのは朝6時過ぎぢゃ。朝帰り、めでたし。3日目終了ぢゃ。


2003/11/27(木)
オフ
★鈴木道子ライブ鑑賞 水道橋 東京倶楽部
★阿佐ヶ谷マンハッタン 深夜セッション

 この日はオフでした。鎌倉くんとは別行動で、阿佐ヶ谷のマンハッタンの深夜のセッションで合流することにしました。

 これ以前に、ヴォーカルの鈴木道子さんとメールをしてて、この日、水道橋の東京倶楽部でライブをやっているということを聞いて、行くことにしてました。その前にちょっとだけ知り合いと水道橋の居酒屋「駒安」で飲み会。その後、東京倶楽部へ行きました。

  鈴木道子(vo) 元岡一英(p) 小杉敏(b) 渡辺文男(ds)

これはいいメンバーですよ。道子さんは、私の日記にも書いてあるんですが、私のヴォーカル嫌いを根底から変えてくれた、心の大恩人です。この私の日記をその本人が見て、私にメールをくれたんです。びっくりしましたよ〜。でも超うれしかったです。いつか道子さんと話が出来たらなあ、ってあこがれの方だったんです。いきなり握手していただき、なーんかちょっと恥ずかしいような(^_^)。なんだか初恋の人と話した気分(^_^)。

 いや〜、相変わらずとても素晴らしい歌なんですけど、なんと、このメンバーで2曲演奏し、1曲は道子さんの歌伴をやることになってしまいました。ちゃんと演奏できたんでしょうかね? こんなメンバーに比べれば私なんかまだまだ若いですね。がんばらねば。道子さんの歌伴をちゃんと出来るようになりたいです。あこがれの方と一緒にステージに立てて、私はとてもうれしいです。道子さん、ありがとうございました。

 ステージの途中、約束してた北九州の社長ドラマーが来ました。この日、私と同じく、客でヴォーカルの高樹レイさんとつばっちさんがいて、社長を迎えて、4人で同テーブルになりました。


 東京倶楽部が終わってから、阿佐ヶ谷のマンハッタンのセッションに、私と高樹レイさんと社長の3人で行きました。

 マンハッタンに着いて、マスターと挨拶。マスターとも久しぶりですよ。タクシーの中で電話してたんですが、前の時間帯でセッションリーダーをやっていた、ベースの高橋節ちゃんが残っていました。ともちゃんとは3ヶ月ぶりです。で、同じくセッションリーダーをやっていたピアノの高橋聡くんがいました。昔1度だけ会ったことがあります。バップを勉強してるなあ、という頃でした。その時の演奏は私はなぜかよく覚えています。この日はともちゃんも聡くんも、私たちが着いてからすぐ、帰りました。

 そろそろセッションタイムです。ハウスバンドは、

  石田衛(p) 安田幸司(b) 紺野智之(ds)

でした。ドラムの紺野くんとは6月以来の5ヶ月ぶりです。ベースの安田くんは6月に演奏を見ましたが、その時は挨拶はしませんでした。ピアノの石田くんは初めてです。と、いうところで、なんと、ドラムの吉岡大輔くんが来たではないですか! まさかこんなところで会うとは。いや〜、久しぶりに会いましたね。なんだかんだ彼とも過去に一緒に演奏してましたからね。

 セッションが始まって、しばらくして鎌倉くんが登場。うわさのベースの斉藤草平くんを連れてきました。社長は途中でお帰り。鎌倉くんと斉藤くんも途中でお帰り。

 たまたま私のとなりに座ってた女の子なんですが、非常にかわゆい・・・いや、その話題ではなく(^_^)、楽器はピアノだったんです。で、先に弾きました。アマチュアだったんですが、まあまあ弾けるって感じでした。その後、私が弾きました。ま、私はいつもの私です。で、席に戻ったんですが、レイさんから「となりの子、とても感動してたわよ」って言うので、ちょいと話しかけてみました。いろいろ聞くと、名前は三浦真梨子ちゃんで、早稲田のダンモの1年生だと。ほう、1年生ですかあ・・・1年生の演奏じゃないなあ。おい、じみた、自分のことをよーく考えてみよう・・・考えたくないっ(^_^)。いや〜、1年生にしてはずいぶんいいですなあ。仙台出身とか言ってました。ビジュアル的にも田舎出身ーン、って感じの素朴そのもののとってもかわゆい子です。ジャズが大好き、って感じで他の人の演奏を真剣に聴いてました。ピアノ、がんばってほしいです。

 セッションいたのは、わかる範囲で次の人たちです。

 高樹レイ(vo) 久保田浩(p) 石田衛(p) 三浦真梨子(p) 安田幸司(b) 斉藤草平(b)
 吉岡大輔(ds) 紺野智之(ds) 鎌倉規匠(ds) 定行洋(ds)

 セッションが終わって、レイさんと飲んでると、いつのまにかみんな帰ってしまいました。時間を見ると朝5時ぐらい・・・あらあら、もう帰らないとね。途中までレイさんと一緒に帰り、別れて、そこから私は「ホテル岸」へ。ああ、朝帰り連続(^_^)。4日目終了です。


2003/11/28(金)
オフ
★元セガサウンドチームの飲み会

 この日は、ジャズとはまったく関係ない1日です。私が昔勤めていたセガのサウンドの仲間との飲み会です。ジャズには関係なくプライヴェートな飲み会なので詳しくは書きません。かつての仲間たちとわいわいやりました。みんなあまり変わってない、ってのがうれしいですね。久しぶりに集まるとそんなもんですかね? 私の同期がセガの分社で社長になってるんですが、このメンバーじゃ全然エラクないし(^_^)。エラクなったであろう、パシリは歳とっても相変わらずパシリだし(^_^) 会社やめてラーメン屋をやるという先輩もいましたね。人生いろいろです。でも私が一番波瀾万丈に違いないな(^_^)。

 本当はこの日の深夜、水道橋の居酒屋「駒安」でジャズ研の連中と飲むはずだったんですが、元セガの人たちの飲み会が朝までコースとなり、すっぽかしてしまった(^_^)。ジャズ研たち、ごめんちゃい。朝まで飲んだため、またまた朝帰り(^_^)。3日連続です。「ホテル岸」の総支配人と3日間会えない、ってのはどうなっとんのぢゃ?(^_^) 5日目終了です。


2003/11/29(土)
★大宮アコースティックハウス・ジャム <向井滋春カルテット>

 向井滋春(tb) 久保田浩(p) 畠山芳幸(b) 安藤正則(ds)
★高田馬場イントロ、深夜セッション

 今回の私のツアーの中で、唯一のインストバンドです。それがなんと、あの向井滋春氏(@_@)。これは、ヴォーカルの高樹レイさんが紹介してくださったおかげで実現しました。初めて一緒に演奏します。リハはなく、簡単な打ち合わせのみ。そんなので私はちゃんと出来るんか?バンドメンバーも初めての人たちです。

 どうなることかちょっと心配ではあるが・・・それよりも、なんだあの客数は(@_@)。しかも、2階まで客がいる(@_@)。昔、大宮のジャムに数多く出演したが、あんなに客が入ったのはパーティでしか経験したことがない。すごい客数。しかも私の知り合い、ってわけでもない。知ってる限り4人しかいない。向井さんからも、「客があまり来ないからなあ」って言われてたのに、やる前からぶっ飛んでしまった。

 演奏は、かなりぶっ飛ばしたような気がします。だって、向井さんすごいんだもん(^_^)。いや、昔から私は向井さんのライブを見に行ってましたから、知ってましたよ。でも同じステージであんなにやられちゃですね、こっちもやるしかないじゃないですか。やれるだけやりました。出来は自分でもよかったと思います。向井さんにも褒められたし(^_^)。ちょっちいい気分です。それにベースとドラムがまたすごい。強烈な3人でしたから、私も強烈だったと思います。とても楽しいライブでした。100%エネルギーを出し切ったライブでした。客ですが、ジャズ研同期のEveが見にきてました。


 で、終了後、鎌倉くんと高田馬場のイントロへセッションしに行くことにしてたんですが、どうも100%出し切った上に楽しい気分が抜けきれない。あまりセッションに行く気分ではない。本当は帰ろうと思った。でも約束してる人もいるしなあ・・・それに、行かないと鎌倉規匠に殺されるから(^_^)、やっぱり行くことにしました。

 高田馬場に着いて、イントロに行く前に、鎌倉くんと松屋でメシタイム。さて、ここで彼の大食いがバレます。いや、その前にバレてるんですけどね。そうそう、だからたいしたことはないです。だって彼が食ったのは「大盛りセット」と「並」のたった2つですから(^_^)。本気出してないって(^_^)。こんなの、彼にとっては朝飯前ですよ。この直後でも朝飯食えますって(^_^)。

 メシを食ってる時にヴォーカルの高樹レイさんから電話。もうイントロにいるとのこと。鎌倉くんが牛丼を2つ吸入し終わるを待って(^_^)、イントロに行きました。レイさん以外で知ってたのは、アルトの美由貴ちゃんと、ピアノの石田くんぐらいでしたかね?

 それから次々と来ましたね。ベースのハチ、ギターの塩本さん。で、なぜかギターの橋本さんがいらっしゃいました。ほう、イントロにギターの巨匠が2人いますよ。こんなの、絶対ライブでも見ることは出来ないです。ほんとイントロって誰が来るかわかんない。しかも一流どころですよ。これだからイントロはやめられないんです。また、来るメンバーがマンネリ化してない、ってのがいいんです。そうそう、オルガンの金子雄太さんもいました。イントロでオルガンは無理なので、この日はピアノを弾きました。

 ところで、この日、ちょっと変わったドラマーがいました。名前はわかりません。本人がこのページを見てるか見てないかもわかりません。私はこういうタイプのドラマーは初めてです。もし、見てたら自分の演奏をよ〜く考えるように。この方を一言で言うと、まあ・・・世界一やりにくいドラマーでしょうか(^_^)\(-_-;)ピシッ! すべてが逆なので「逆ドラマー」でもよい(^_^)。一緒に演奏しても、客側から聴いてもわかるんですが、他人のソロをすべてじゃますることしかやらないんです。99%じゃまです。1%当たりです・・・ゲームじゃないっての(^_^)。こんなドラマーより、おかずがまったく出来ない「チンチキ」だけやる初心者ドラマーのほうが全然いいです。ちょっと信じられないドラマーでした。見事に「ここに来て欲しくない」ところで変なことをやり、「来て欲しい」ってところで何もやらない、しかも「チンチキ」レガートはほとんどやらない・・・これだけ完璧にやりにくいドラマーは生まれて初めてでした。すべて逆を突き進むドラマー・・・「逆ド!」・・・あそこまでやられると、こっちも100%やる気がなくなってしまいますね。ほんとになくなったし(^_^)。だってソロなんか浮かびませんよ。う〜ん、あそこまで逆だと褒めるしかないのかなあ? ハチは褒めてたし・・・違うか(^_^)。ハチなんか、客席で「ちがうだろ、てめー!」とか叫んでたし(^_^)。しかも500回ぐらい(^_^)。声出なくなるっての(^_^)。・・・だからですね、音楽ってのは自分だけ気持ちよければいいんじゃないんですよ。みんなで演奏してるんですから・・・いや、もはやそういう次元じゃないな。手遅れとみた。もう最悪ですね。前途多難というか、人格形成ベクトルミスというか、非平和的リズム音痴というか、不純物混入物体というか・・・わしもめちゃくやな(^_^)。いいんだい、あんなの。お前はすでにイッているって感じ(^_^)。・・・最悪でした。

 ハチは、この日、アルトも披露。しっかし、うまくなっとるねえ。アルト奏者でも十分使えるじゃん。その辺の三流プロより全然うまいじゃん。ハチっていったい、なんぢゃね? 聞くと、最近はソプラノサックスを練習中とのこと・・・また可能楽器増やすんかい? しかも理由が「アルトサックスより軽いから」・・・これほんとなの?

 最後の曲、セッションが終わる時間に、梶原まり子さんがいらっしゃいました。で、1曲延長。まり子さんの歌はほんとすばらしいですね。あのタイプって、日本にはまり子さんぐらいしかいないでしょうね。メンバーは次だったと思います。

  梶原まり子(vo) 久保田浩(p) 橋本信二(g) 織原良次(eb) 鎌倉規匠(ds)

いいメンバーじゃないですか。この日、最後のこれが一番楽しかったような気がします。

 この日、イントロにいたメンバーです。わかる範囲で書きます。

 梶原まり子(vo) 高樹レイ(vo) 守谷美由貴(as)
 金子雄太(p) 久保田浩(p) 石田衛(p)
 橋本信二(g) 塩本彰(g) 佐藤<ハチ>恭彦(as, b) 織原良次(eb) 鎌倉規匠(ds)

ま、北九州では絶対に考えられないレベルですよ。東京は楽しいぜ、ベイビー(^_^)。

 終わって、鎌倉くんと帰ります。もちろん「ホテル岸」です。今日も朝帰り。4日連続でんがな。総支配人が心配しとるかもね。いや、このホテルは昼夜入れ替え制だから心配してない(^_^)。6日目終了です。
 


2003/11/30(日)
★新宿J <久保田浩 from 北九州 ちゅうまけいこ & 近藤淳 & 青木泰成>

 中馬啓子(vo) 近藤淳(vo) 青木泰成(tb) 久保田浩(p) 矢野伸行(b) 諸田富男(ds)

 ドラムの諸田富男さんのブッキングによるライブの第2弾です。これも、昔の仲間です。簡単に言うと、ちゅうまは、まだ何もライブをやってない頃、昔あっしが外に引っ張り出そうとしたヴォーカリスト。そんときからよかったんですよ。淳ちゃんは、ベースの松島憲昭さんの紹介で知り合ったヴォーカリストで、ライブよりも飲み会で会うことが多い(^_^)。青木さんは、諸田バンドで知り合った仲。矢野くんは、彼がウッドベースを弾き始めた頃、阿佐ヶ谷のマンハッタンのセッションで知り合った仲。彼がまだほとんどライブをやってない頃、ギャラのいい仕事を私が彼に頼んだのである。後から知ったことだが、それが高樹レイさんのデビューライブであった、と複雑な関係極まりないジャズのつながりなのですよ。で、御大諸田さんです。

 で、このライブは企画当初、2ヴォーカルだけでした。そこに後から青木さんが入った形となりました。最初に2ヴォーカルで宣伝してしまったので、やはりヴォーカルがメインになりましたね。なぜかっていうと、客でヴォーカリストがたくさん来たからです。インストの方も多少いました。遊びに来ていただいたメンバーです。

 三保千春(vo) 中村真理子(vo) 小林直子(vo) つばっち(vo)
 井口健一(ts) 磯部英貴(b) 鎌倉規匠(ds)

井口さんは、この日だけボーカリストでした(^_^)。三保千春ちゃん、いいですねえ。久しぶりでしたが、前より弾けてて、とてもよいです。今、他でどんな歌を歌ってるか知りませんが、旧友の私や諸田さんや矢野くんの前では、以前のように歌うしかないでしょう。そうそう、ちゅうまや淳ちゃんもライブの仕事が以前と変わって、ドラムがない店がほとんどとか、ピアノとデュオが多いとか言ってました。メンバーも変わったんだろうなあ。仕事ってなると難しいんですよね。だから、私がいるときは弾けてください。ていうか、私の前ではお仕事モードにはならないでしょうね。この日は、ちゅうまと淳ちゃんは素直に自分が出ていたと思います。これが本来の彼女たちの歌ですね。

 ライブ終了後、解散で、鎌倉くんたちと帰るんですが、終電が・・・あやうくだったかもしれませんが、駅まで1メータータクシー作戦で間に合いました。しかし、私も鎌倉くんも「ホテル岸」へ帰ってません(^_^)。鎌倉くんは朝、帰ったと思います。でも私は朝にも帰ってません。なぜか・・・これ以上は書けない(^_^)。朝帰り連続記録は昨日でおしまいだが・・・5日間、総支配人と会っていない・・・7日目終了です。


2003/12/01(月)
オフ
★六角幸生ライブ鑑賞 六本木サテンドール

 昼3時につばっちさんのリハが赤坂であったので、それに行きました。・・・ほとんど寝てないのによく行けたもんだ(^_^)。

 リハが終わって、鎌倉くんと赤坂の駅で待ち合わせ。つばっちさんはお帰り。そして、2人で六本木のサテンドールへヴォーカルの六角幸生さんのライブを見に行きました。

 六角幸生(vo) 塩本彰(g) 秋田慎治(p) 香川裕史(b) 岡部洋一(per)

素晴らしいメンバーです。私としては、これは見に行かなければなりません。1ステージ目、飛び入りで2曲ほど参加。私がお世話になった人たちばかりのメンバーで、演奏もとてもやりやすかったです。私は六角さんの2枚めと3枚目のCDを購入。いや〜、いいんですよ、六角さんの歌は。2ステージほど見て帰ることにしました。

 この日は早めに「ホテル岸」へ帰りました。なぜかというと、密かにジャズ研で飲み会をやるためです(^_^)。総支配人の配慮で人選されました。おっと、ここで総支配人と6日ぶりの再会! ・・・なんでぢゃ? わし、ここにずっと泊まってるんだけどなあ・・・(^_^)。

 飲み会はというとですね、ここんとこの朝帰りやら、帰ってないやらで疲れまくって、疲れが出た。酔っぱらってしまった。途中、なぜか呼んでない現役がぞろぞろと勝手に「ホテル岸」へ・・・なんでぢゃ?。で、その後、朝まで飲んで、そのままふとんに転落したと思います。現役に皆様、たいへん失礼しました。疲れてたのよ、わし。8日目終了です。


2003/12/02(火)
★高田馬場サニーサイド <久保田浩 from 北九州 高橋エミ & 竹田直哉>

 高橋エミ(vo) 竹田直哉(vib) 久保田浩(p) 林正男(b) 諸田富男(ds)

 ドラムの諸田富男さんのブッキングによるライブの第3弾です。仲間ですねえ。高橋エミちゃんは、私がファンなのですよ。大人っぽい歌で素晴らしいです。バイブの竹田くんも旧友で同い年です。なんだか結構デカクなったような気が・・・演奏のスケールもデカクなりました。林さんは一週間ぐらい前にも会ってます。

 この日も、何人か知り合いが遊びに来ました。

 高樹レイ(vo) AKANE(vo) たむらとし子(vo) つばっち(vo)
 三浦真梨子(p) 鎌倉規匠(ds)

 エミちゃんとレイさんは数年ぶりに会ったとか。AKANEちゃんは、私は病気祈願ライブの時以来です。とこさんもその時以来ですね。顔や曲も思い出しました。

 そうそう、前回木曜日のマンハッタンでピアノの三浦真梨子ちゃんに宣伝しておいたんですが、この日来たんですよ。フラれることが多い私ですが(^_^)、真梨子ちゃん来たのよ。うれしいね〜。あっしもファンが1人増えたかな(^_^)。ただ19歳ですからね。私はピアノの先生って感じ(^_^)。いや、この日はちょっと教えちゃいました。タダで(^_^)。ほんカワユくて、ジャズが大好きな、いい子ですよ。みんな応援してくださいね。

 終了後、この日こそは何もなし。「ホテル岸」へ直行です。いや、途中でビールを1ダースほど買って(^_^)。総支配人もいますので、鎌倉くんと3人で飲みます。・・・朝まで(^_^)。朝まで飲んだ、っていうか、ビールがなくなるまで飲んだって感じ。1ダースを全部飲んでしまった。余ると思ったのになあ・・・計算が誤ったようだ。ってことでビールがなくなったので寝る。9日目終了です。


2003/12/03(水)
★菊川なぁ〜じゅ <高樹レイカルテット>
 featuring 池田芳夫 井上信平 久保田浩

 高樹レイ(vo) 井上信平(fl) 久保田浩(p) 池田芳夫(b) ゲスト:鎌倉規匠(ds)

 この日は、ドラムレスのため、親愛なるチキショーこと鎌倉規匠をドラマーとして参加させることになりました。店にはドラムセットがなく、鎌倉くんも単なる旅として来てるだけなので、ドラムセットを持っておりません。友達のうちにドラムセットがあるとかなんとかで、それを持って来ることになりました。しかし、運送手段は・・・電車(^_^)。おいおい、ドラムセット電車で運ぶんかよ〜? 夕方「ホテル岸」へ来ましたよ。ドラムセットに埋もれた鎌倉規匠が(^_^)。あんた、それ電車で持って来たん?・・・ん、確かに運べるわ。最小セットっって聞いてたけど・・・た、たっ、確かに運べます(^_^)。しかし、あっしは松葉杖ですからお手伝いは出来ません。1人で電車乗るのもたいへんなんですから。だから1人で運んでください(^_^)。

 「ホテル岸」から「なぁ〜じゅ」へ1人でドラムセットを運ぶやつがいた(^_^)。横にいるのは両腕松葉杖の身障者。へ〜んな2人(^_^)。

 やっと店に着いた。店の外にタムがいっぱい置いてある。店の中に入ったらマスターがいた。挨拶をし、たった今、電車で運んで来たそのドラムセットの事情を聞くや否や、
   「うち、ドラムセット、ありますよ。」
   「ドガチョ〜ン!!
と鎌倉は叫んだはず(^_^)。鎌倉気象情報は「なぁ〜じゅ」のドラムセット情報の予報は出来なかったのだ。彼もまだまだだな。アハハハ・・・

 ではなくて(^_^)、レイさんっ!この鎌倉くんの努力はいったい・・・鎌倉くん、「くやしいから、店のタムはいらん」って言ってたぞ(^_^)。んもう・・・レイさんったら〜・・・お嬢さま〜、勘弁してくださいよ〜(^_^)。お見かけとやることがちょっち違うのね(^_^)。ま、そのへんもレイさんの魅力ですたい(^_^)。

 で、演奏はというと・・・この日は正直、私はイマイチと思いました。終わってからもそう言われたし。池田さんや信平さんとは私はすでに何回か演奏してますし、素晴らしいミュージシャンですから、彼らの影響じゃないです。これはお店には悪いが、箱に原因あり、というしかありません。ピアノだけ完全にステージと逆向いてるし、調律もイマイチ、それに他の音と全然混ざらないし、なんだか自分1人だけ違う場所でやってる、って感じでした。これだけはどうにもならなかった。ステージの最初のほうの演奏がよくて、曲をやるにしたがってだんだん悪くなったような気がする。これは箱に負けた、というしかないです。しかし、いかんですね、箱に負けちゃね。客はその日の演奏がダメだったら「つまんない」で二度と来なくなっちゃう可能性だってあるんですよ。そう思わせてはいけません。どんなメンバーでも、どんな箱でも、客がどれだけいようが、最高の演奏をしてこそプロなのです。まあでも演奏自体がダメだったわけじゃありません。楽しくなかったわけでもありません。そりゃ、他は素晴らしい3人ですから。私も努力はしました。それなりの演奏はしたと思います。たいへん勉強になった1日でした。レイさん、ありがとうごじました。池田さん、信平さんもありがとうございました。鎌倉くんも、日本で最高のフルートとベースと一緒に演奏できて、さぞ勉強になったでしょう。いい経験でした。

 客に、つばっちさん、村山先生、「ホテル岸」の総支配人がいました。総支配人はレイさんの1枚目のCDを購入してるほどのファンらしい。2枚目は持ってないとのこと。私はレイさんのデビューライブをやって以来の長年の付き合い。んでこの日、総支配人は客として来てる・・・ってことは2枚目のCDはレイさんから直接買ったほうがいいんでねーの? とあらかじめ企画する。・・・買いましたねえ、もちろんサイン付き。よかったねえ、総支配人。これでホテル代勘弁してちょ(^_^)。

 さて、終了後、水道橋の居酒屋「駒安」へ。前の週の金曜日、この店へ行くはずだったのをすっぽかしてしまったため、リベンジぢゃ。・・・違う、フォローだった(^_^)。総支配人と鎌倉くんと店に行ったら、社長と北澤くんの2人だけいた。北澤くんは何か用があるって途中で帰った。きっとデートに違いない(^_^)。

 深夜2時ごろまで飲んで、お開き。総支配人自らタクシーで私たちを「ホテル岸」へ連行。連行後は強制飲酒、また飲む。・・・やめーいっての(^_^)。飲み過ぎだよなあ。なんでかなあ。たまには早く寝なさい、っての。10日目終了です。


2003/12/04(木)
★自由が丘ラリュ <のぶよしじゅんこトリオ>

 のぶよしじゅんこ(vo) 久保田浩(p) 長谷川泰弘(b)

 この日は鎌倉くんとは別行動です。ドラムセットがないし、遊びで参加できるようなライブではなかったから、そうしました。

 この日の演奏曲目は、1ヶ月近く前に、あらかじめ私の実家に譜面やらMDが送られてきた。聴け!見れ!ってことか?(^_^)

 いや〜、ヴォーカルでオリジナルをやってるなんてめったにないです。しかもかなり凝ったオリジナルです。スタンダードもあるんですが、奇怪なアレンジがされていて、その曲だとは絶対に思えない、違う曲だと思ってしまうぐらいに変えられてます。2ステージほとんどこればかりでしたから・・・トラのような形で1日だけ参加した私は、ノックアウトされ死んでしまいました(^_^)。

 あらかじめ送られて勉強はしたものの、またリハはあったものの、これはキチガイ沙汰です。演奏は・・・う〜ん、自信がありません(^_^)。のぶよしさん、あたしゃこの程度ですよ。スタンダードは得意ですけど譜面モノって苦手なんですよね〜。でもあれでいいんならまた使ってください。あまりに変わったものばかりなので、またやってみたいという気があります。長谷川さんもありがとうごさました。ま、長谷川さんとは腐れ縁ですので、別にいいか(^_^)。長谷川さん、改めて思いますが、なぜあんなにバックがうまいのでしょうか? 特にデュオで演奏した曲。私がどうヤッてどうイッてしまっても全部見事についてきますから。こんなタイプはめったにいないと思います。素晴らしいベーシストです。

 終了後、鎌倉くんに電話すると、もう「ホテル岸」にいるとのこと。私の直行。それはなぜかというと・・・またか!(^_^) 飲む飲む飲む飲む飲む・・・あ〜あ、ちょっと罪悪感。11日目終了です。


2003/12/05(金)
★入谷Four & More <つばっち with 久保田浩スーパートリオ>

 つばっち(vo) 久保田浩(p) 香川裕史(b) 小島勉(ds)
★高田馬場イントロ、深夜セッション

 ヴォーカルのつばっちさんのスペシャルライブです。この東京ツアーで、Four & Moreからも直接話はあったのですが、いろいろ考えた結果、F&Mの客の中であまりライブをやっていないつばっちさんにライブをやってもらうことにしました。でも私がピアノですから、適当なベース・ドラムではつばっちさんは満足できたとしても私が満足出来ません。ここは1つ、私が過去、自分のスペシャルライブをやってきたメンバーを誘ってみようか、ということでブッキングをやってみた・・・なんと! その2人が両人とも空いてた! このメンバーなら、私はジャズ界でも最高のトリオだと思うし、つばっちさんも自由に歌えると確信。

 ちょっとだけリハをやり、店で待っていると、客が来る来る来る・・・たちまち満員に。ミュージシャンのいる場所がない。すごいですね。

 そんな中で演奏開始。全3ステージで3ステージ目はセッションタイムです。2ステージ目までは問題なし。本人が思っているほどのことはないんですよ。失敗もなかったし。まあバックがあの2人ですから、悪いなんてことは絶対にないです。それは私も何度も経験しましたから。ああでも、香川さんも小島さんもほんとにいいです。最高ですよ。

 セッションタイムは、F&Mのお客さんやつばっちさんの友達が参加しました。ヴォーカルのフローラさん、IZUMIさん、ドラムの鎌倉規匠くん、そうそう、ドラムの天川さんがいました。他にもいたと思います。最後は、遊びに来てたヴォーカルの高橋エミちゃんです。曲は私がリクエスト。When Your Smilin' です。エミちゃんのこの歌、私、大好きなんですよ。で、最後つばっちさんが1曲歌って終了です。

 本当はF&Mのマスターとも飲みたかったんですけど、この後、高田馬場のイントロのセッションに行く予定で、それに呼んだ人もかなりいたので、長居できませんでした。

 このライブの客で、先週と同様、知り合いの北九州の社長が来てたので、一緒に行くことに。それと、理科大のジャズ研の後輩の一ノ宮玲子ちゃんもいたので、彼女も一緒に行くことに。私、鎌倉くん、社長、一ノ宮ちゃん、の4人でタクシーで高田馬場へ。


 ついでに超重要事項を。この社長ですが、鎌倉くんと寿司を食ってからF&Mに来る、ということになっていたのです。でも鎌倉くんは人間バキュームですから、寿司なんかいくら金かかるかわかんない。で、その前、私と鎌倉くんは、「ホテル岸」から出て、何かを食べる予定でいたのです。でも鎌倉くんはそれを食べてから、直後、寿司が食えるの?・・・そこが重要なところです。このバキュームが何も食べずに社長と寿司を食いに行ったら、社長は間違いなく破産します。社長曰く、「何か食べてから来い」・・・正解です。

 しかし、私と鎌倉くんが行ったのは、池袋東部にある「とんかついな葉」。しかも食ったのは、2200円の「とろとんかつセット」。タイナミーック! しかも彼はご飯を3杯食べた・・・。

 さて、私が社長から聞いたのは「寿司?鎌倉くんは私と同じだけ食いましたよ。」・・・ちょっと待て、社長と同じ量? 社長だって普通に食いまっせ。鎌倉はその前にとろとんかつセットでご飯3杯だぞ・・・社長に聞いたら「鎌倉くん?その前に何か食ったって聞いただけ・・・」・・・コラ!鎌食!カマクイ!アンタ、社長に黙ってたろう。バラしたる・・・これで、私にも社長にも公平にバレましたぜ。カマクイを隠すなんてみっともない。アンタは所詮「カマクイ・チキショー」なんだから・・・そのぐらい我慢せい(^_^)。こんな大食いもめったにいませんで。金たまらんよ(^_^)。超重要事項でした。


 タクシーが高田馬場へ着いた。イントロは相変わらずの混雑ぶり。店に入るとすぐ、私に声を掛けた男性がいました。ん? 誰だろう? 近づいて見てみると・・・ん?誰? 「高橋徹です」・・・おお!徹ちゃんじゃないか!いや〜、彼とも久しぶりですよ。昔はレギュラーであるバンドもやってた仲です。彼ともなんだかんだでよく会ってました。来てくれたのね。うれしいです。でもだいぶ風貌が変わったね。わかんなかった。

 高橋徹くんの横に、ピアノの三木成能くんがいました。私は名前は知ってましたが、会うのは初めてです。いや、どこかで会ったっけ? でも挨拶したのは初めてです。

 ハウスのベースは、前の週の木曜日に阿佐ヶ谷のマンハッタンにいた安田幸司くんでした。あと、マンハッタンのセッションにいたベースの斉藤草平くんもいましたね。

 サニーサイドで会った時に、ピアノの三浦真梨子ちゃんに「イントロどうですか?」って言っておいたんですが、この日、来ましたよ。いや〜、めっちゃいい子ですわ。誘って「この日、行けそうです」って言った日は全部来た。確率100%でんがな(^_^)。ほんとにジャズ好きなんですね。ピアノも練習中です。早稲田ダンモ1年生、がんばってほしいです。

 どこかから「エリッちょがいる」という声が・・・カウンターを見ると、おお! 久しぶりですよ。ピアノの清水絵里子ちゃんがいる。おひさの挨拶。ピアノの野本晴美ちゃんに誘われたとか。うれしいですね。エリッちょも最近は大活躍のようです。わしもがんばらんとね。

 ベースのハチが登場。もうイントロではおなじみ。私もおなじみ(^_^)。入店。もうイントロではおなじみ。私もおなじみ(^_^)。

 私は面識ありませんが、ピアノの寺下誠さんがいらっしゃいました。ゲートワンの帰りかな?

 TOKUちゃん登場。かつてイントロで私は彼と一緒にバンドをやっていたのです。TOKUちゃんもたまにイントロに遊びに来ているようですね。

 ベースの佐瀬さん登場。昔はあれだけ一緒に演奏してたのに、今回は一度もライブがなかったのが、とても残念なのです。でもこのイントロで会えて本当によかったです。

 このあたりで私の出番です。確か次のメンバーです。
  TOKU(flh) 久保田浩(p) 安田幸司(b) 高橋徹(ds)
をー、いいメンバーですね。確か、Just Friends を演奏しました。少々コンテンポラリー系入ってる演奏でした。すばらし。

 演奏が終わると、入口にピアノの野本晴美ちゃんが立っていました。やっぱり来てくれたのね。8月の検査入院のときにも面会に来たけど、今回も来てくれた。うれしいです。彼女とは実は(よくわからないけど)よく会ってたのですよ。ピアニスト同士としてはかなり会ってたほうです。私が行くところに彼女もいた、のような感じです。飲み会でも会ったことありますね。もうファーストCDも出しちゃった彼女。ピアノもよくなってますね。しかし、この時期に野本晴美ちゃんと清水絵里子ちゃんが同じ場所にいて演奏してるとは・・・やっぱりイントロでしか考えられませんよ。

 ちょっと外に出てみました。すると・・・池田篤さんがいるではないですか。ああ、なんてうれしい・・・。私はそんなに共演したわけではありませんが、いつも刺激を受け、いつも勉強させてもらってます。ありがたいです。

 このあたりで、また私の出番です。次のメンバーです。
  TOKU(flh) 池田篤(as) 久保田浩(p) 佐瀬正(b) 定行洋(ds)
いや〜、TOKUちゃんと池田篤さんがフロントなんて、考えられないですね。イントロが成せる技です。本当はドラマーは鎌倉くんを呼んだのですよ。しかし彼は「こんなヘタなメンバーとはやってられん!」ってどっかへ消えた(^_^)。しょうがないので北九州の社長をドラマーとして迎えました。もう社長は「TOKUちゃんと共演」しましたからね。北九州で死んでる諸君、東京を経験しろ。

 ベースの古西くんが登場。実は私は彼をこのセッションに直接呼んでいません。他の人から聞いたようです。だって古西っていそがしいやつだし、セッションなんか誘うのもなあ・・・って思ってたんですが、聞くと、最近はそうでもないらしい。なら次回は誘おう。この古西はですねえ、ベースの安ヶ川くんの後輩なんですけど、私は古西が1年生の時から知っているんですよ。まったくベースが弾けない時からです。だから、ある意味、親愛なる後輩なんですよ。彼とも久しぶりに会って本当にうれしかったです。

 ベースの高橋節ちゃんが登場。前の週のマンハッタンで会ったけど、すぐ帰ってしまって演奏は一緒に出来ませんでした。というか、今まで一緒に演奏したことがないんです。掲示板やメールで会話してたから、すでに一緒にやってたような気もするのですが、実はまだなのです。しかし、キセルとは渋いですねえ。これがまた似合うんですがね。あの背の高さとカッコよさですから、あれでキセル吸われたらノックアウトって感じ(^_^)。

 アルトの吉野ミユキちゃん、ぎゅうちゃんが登場。同時にベースの矢野くんが登場。あのなあ・・・遅い!っての。深夜4時過ぎに来るやつがおるか!・・・ライブに来た客と飲んでたらしい(^_^)。ぎゅうちゃんも13年ぐらいの付き合いですから、長いですよ。矢野くんも10年近くなるのかな?

 このあたりでまた私の出番です。メンバーは確実でない。
  吉野ミユキ(as) 佐藤<ハチ>恭彦(as,) 久保田浩(p) 矢野伸行(b) マスター(ds)
ベースとドラムは違うかもしれません。でもフロントの2人は確実。なーんと!ぎゅうちゃんとハチがアルトマッドネスをやってるではないですか!さすがイントロだなあ。おもしろすぎです。

 で、最後のブルースだったと思います。ベースのともちゃんとも初共演。古西とも演奏できた。なんか変なブルースだったと思うけど・・・途中でずれたと思う(^_^)、でもまあいいか、セッションだから。

 その後、ハチからリクエストが。「ミディアムの普通のをやりたかったんだよなあ」。やりましょ。ハチのリクエストなら、じみた、弾きまっせ。ぎゅうちゃんも吹いた。これが私の東京ツアーの〆です。

 このイントロのセッションにいた人たち。演奏してない人も入れてます。

 TOKU(flh) 池田篤(as) 吉野ミユキ(as) 守谷美由貴(as)
 寺下誠(p) 久保田浩(p) 野本晴美(p) 清水絵理子(p) 三木成能(p)
 佐藤<ハチ>恭彦(as, b) 佐瀬正(b) 矢野伸行(b) 斉藤草平(b)
 古西忠哲(b) 高橋節(b) 安田幸司(b) 高橋徹(ds) 鎌倉規匠(ds)

すっげーメンバーですよ。他にも演奏者はたくさんいたんですよ。その上にこんなメンバーですから。

 演奏終了後は、鎌倉くんもいるが・・・両手に花、ってことで「ぎゅうちゃん」と「ともちゃん」をハベらす(^_^)。で、私は飲む。ぎゅうちゃんも飲む(^_^)。鎌倉くんはマシメ。マスターは死んでる。店長の井上は椅子の上で爆睡(^_^)。寺下さんも寝てる。矢野くんはバッチリ。他にもいたかな?

 ともちゃんは途中で帰った。気が付いたら朝9時(@_@)。帰らなければ・・・のはずなんですけど・・・帰ってません(^_^)。まったくジャズ屋ってのは変なのが多いですよ・・・私もその1人ですけどね。どっかへ行って、家に帰ったのは昼の12時半です(^_^)。大バカだよなあ。おい、鎌倉、あんたも同罪や(^_^)。いや、まあ事情が事情ですから・・・許してくださいね(^_^)。12日目終了です。12日目なのかな?(^_^)


2003/12/06(土)
オフ

 この日は完全オフです。この日のことは書けません。もし関係者がこれを見てたら微笑んでやってください(^_^)。とっても楽しかったです。素敵な1日でした。13日目終了です。ん?13日目とは言い難い(^_^)。


2003/12/07(日)
帰郷

 朝9時に家に帰る。・・・なんて時間だ(^_^)。鎌倉くんは「ホテル岸」で寝ているので叩き起こして呼び出す(^_^)。悪いねえ・・・。で、私は当然寝る。だって今日の昼に帰るんですよ。「眠くて帰れなかった」じゃシャレにならん。

 12時過ぎに起きる。鎌倉くんはまだ寝てる。起こしたい・・・を? 彼の携帯電話が寝てる横にある。よし、携帯電話で起こしたる。彼の携帯電話に掛けてみた。彼は寝ぼけながら携帯電話の画面を見た。当然、私の電話番号と名前が・・・しかも横を見ると私がいる。「じみたさん、何をやってるんですか?」「モーニングコールです。」・・・うちらってバカ?(^_^)

 2週間お世話になった「ホテル岸」をチェックアウト・・・ではなく、総支配人にお世話になったのです。いや〜、でもこの方のおかげで、格安で東京ツアーができたのですよ。どうも。ありがとね。

 関係ないが、ジャズ研の連中が若干2名泊まりにきてた。で、昼1時前、みんなで「ホテル岸」を出る。JRの駅へ。私と鎌倉くんは東京駅で降り、「ホテル岸」の総支配人とも別れます。しかし・・・2週間いて何回会ったんだろう?(^_^)

 メシを食って、キップを買って、新幹線に乗ります。等挙うツアーも終了。東京駅を出発です。

 小倉駅に到着。私は父母が迎えに来てます。鎌倉くんはJR線に乗り換え。ここで2週間生活を共にした鎌倉くんともお別れです。お疲れ様でした。無事14日目終了です。


 私は一応仕事で東京で来ましたが、飲んでかなり金を使ってしまった(^_^)。鎌倉くんは私に付いてきただけなんだけど、やっぱり飲んだから金を使ってしまった(^_^)。まあでも鎌倉くんにとってはかなりプラスになったと思います。いや、プラスにしてくれないと、2週間引きずり回した意味がない。

 私もあらかじめ予定してたこと以外にも、いろいろなことを予定してしまって、かなり無理なスケジュールをたててしまいました。また成り行きでいろいろなことをやってしまいました。ま、でも自由な旅ってのはそんなもんですよ。新しい出会いもありました。とても楽しい思い出深い2週間となりました。みなさん、どうもありがとうございました。・・・でも、また東京ツアーやるで(^_^)。


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