パソコンのページ

私のパソコン史です。まあ興味があったら読んでください。
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0.学研 マイキット100
 1.NEC TK85
 2.日立 ベーシックマスターレベル2
 3.富士通 FM7
 4.NEC PC9801BX2M2
 5.Macintosh LC475
 6.COMPAQ PRESARIO 5150
 7.SOTEC PC STATION V4150xp-L5
 8.VAIO PCG-SRX7F/PB
 9.FUJITSU FMV DESKPOWER CE227D
10.TOSHIBA dynabook Qosmio F20/390LS1
11.NEC VALUESTAR S VS770/JG


0.学研 マイキット100

 これはコンピューターではありませんが、私の電子の対する興味はすべてはここから始まりました。当時、学研から電子ブロックやマイキットなどのシリーズが発売されていました。これはその中の1つです。小学校の高学年のときにお年玉で買ったような気がします。

 電子素子がずらりと並んでおりスプリングに銅線をつないで回路実験を行うというものです。マイキット100は標準で90回路、別売のチューナーユニットというのを購入すると100回路の実験ができました。なぜかマニュアルだけはまだ持ってます。


1.NEC TK85

 当時はパーソナルコンピュータはパソコンではなくマイコンと呼ばれていました。

 これは知る人ぞ知るTK80の後継として発売されたものです。中学3年の時にためたお年玉で買いました。ワンボードマイコンで、キーボードは10キーとコントロールキーのみ。表示パネルは8桁のLEDのみ。I/Oインターフェースはカセットテープ用。メモリ12KB。CPUはZ80系の8085。定価は\44,800でした。当然マシン語しか使えません。それもアセンブラでプログラムを作って、マニュアル見て自分でマシン語に変換して(ハンドアセンブルというらしい)という実に気が遠くなるものです。マシン語のお勉強用というしかありません。

 何を作るかというと、数字の「8」が右から左へ動くとか、「OK」が点滅するとか・・・なにせ表示機能がLED8桁のみなので何も出来ません。まるで昔の電光の「はかり」のようです。TK80は別売でキーボード等が発売されておりBASICが組めたんですが、これはどうだったのかな。でも、まさかこのころの経験が後々S社で非常に役に立つとは・・・。

 ※私は中学1年の時に無線工学部というクラブに1年間だけ所属していました。(実は名ばかりでほとんどの人が「Uコン」しかやってなかった。だから1年でやめたのだ。「Uコン」って知ってます?)担当の先生がTK80-BSというのを持っていて、秋の文化祭に近づいた頃、理科室に持ってきました。これは普通のキーボードが付いてモニタにつなげてBASICが組めるという当時は画期的なマイコンです。例で三角形の面積の計算というのがあって、横と高さを入力すると面積が表示されました。こういうのは興味ない人はどうでもいいんでしょうが、私はこれにえらく感動しました。何せ家には緑色のLEDの計算機しかなく、面積が自動で計算されるなんてものを直接見たのは初めてでした。本当はこのマシンが欲しかったんですが中古でも高くてとても買えませんでした。


2.日立 ベーシックマスターレベル2

 やっとBASICが組めるマシンです。高校2年の時にTK85を下取りに出して中古品を購入しました。アルファベットが付いた、っていうか普通のキーボードが付いたマシンは初めてでした。

 このマシンは家庭用テレビに接続できました、といっても白黒ですが。ディスプレイはグリーンディスプレイでさえもテレビ以上にべらぼうに高かったのです。これでいろいろ簡単なプログラムを作ったような気がします。BASICのお勉強用でした。何かの雑誌に載ってたマシン語のUFOゲームをせっせと入力してそれでよく遊んでました。UFOといっても真中が○で卍みたいな形のものでした。せいぜいこういうゲームしかできませんでした。

 この時代のマシンはグラフィック機能はなくグラフィック記号というのを使って画面を描いてました。キーボードをよく見ると今のEnterにあたるキーが「復改」となってます。これが普通だったんだなあ。

 スペックは、CPUが8ビット(HD46800)、メモリは8KB、表示機能は32×24文字。定価は\228,000でした。


3.富士通 FM7

 これもBASICが組めるマシンです。大学1年の時に中古品を購入しました。8色カラーです。さらに同時3和音の音源付き。グラフィック機能もありました。もうこれで満足でした。このマシンはオプションの漢字ROMカードで漢字が表示可能なんですが、これも付いてました。

 このマシンでもいろいろプログラムを作りました。もちろんBASICです。他にソフトが2本付いてました。1本はマージャンゲームだったんですが、もう1本がなんと「信長の野望」。当時は有名なソフトだとは知りませんでした。先輩が家に泊まりにくるたびに徹夜で遊んでました。よくできたゲームです。一時期このマシンを先輩に貸してたんですが、戻ってきたら専用カセットレコーダーとゲームソフトの嵐!おかげでゲームにハマってしまいました。いや、TVゲームは基本的にそんなに好きじゃないんですけどね。

 CPUが8ビット(モトローラ6809)、クロック8MHz、メモリは64KB。スペックは、表示機能は80×25文字、640×200ドット。定価は\126,000でした。


4.NEC PC9801BX2M2

 98です。これは98FELLOWといわれたマシンの中の1つです。S社4年目ぐらいの時に買いました。CPUはi486DXの25MHz、メモリは標準で1.6MB、これでは使えないので8MB増設しました。フロッピードライブはS社でまだまだ5インチ全盛だったので5インチのタイプにしました。ハードディスクは標準では付いておらず、確か80MBぐらいの内蔵HDにしたと思います。はっきり言ってこのマシンはそんなに使いませんでした。値段分は使ってないです。目的がなかったのです。

 OSはMS-DOSしか持ってませんでしたし、ゲームはやってませんでしたし。せいぜいアセンブラとほんのちょっとCのお勉強ぐらいでしょうか。パソコンは目的がないと無用の長物というのもよくわかりました。


5.Macintosh LC475

 マックです、マック。やっぱりいいですねマックは。平成6年1月、S社をやめる直前に購入しました。S社でマックの面白さは十分すぎるほど痛感してました。98やDOS/VのMS-DOSとは全然違いましたね。

 CPUはモトローラの68LC040の25MHz、メモリは4MB、ハードディスクは80MBです。モニタはマック純正でなく15インチのCOLORVIEWというものにしました。これは画面を裏のスイッチで3モード変えられるというすぐれものです。これだけで決めてしまいました。ついでになんとレーザープリンターも買っちゃいました。うちできれいな譜面が出てくるのは感動もんです。マックはいいです。マウスが使える、操作が簡単、画面がきれい、ちゃんと音が出る、遊べる・・・初めてのマシンです。

 ただよくアプリケーションが落ちたり爆弾が出たりってのがいかんのですけどね。このマシンは内蔵バッテリーがなくなると起動しなくなるという現象があるんですが、私のマシンももれなく起こってます。裏のスイッチを一瞬切って入れて、ってやると起動するんですけどね。

いや〜本当によく使いました・・・ってまだ現役でした。アレンジ・譜面作成はこのマシンを使ってます。


6.COMPAQ PRESARIO 5150

 DOS/Vマシンです。というよりWINDOWSマシンって言ったほうがいいですかね。平成11年1月に買いました。

 CPUはAMD-K6の350MHz。メモリは64MB。ハードディスクは8GB。モデムやらDVDやら10BASE-TのLANまで付いてます。本当は某○○Mのマシンが欲しかったんですがどこに行っても売り切れ。通販も売り切れ。同じレベルのマシンということでこのマシンをやっと通販で買うことができました。もう世間は家庭でインターネットの時代に入っているところでした、ってことでほとんどインターネット用マシンです。OSはWINDOWS98がインストールされています。といっても純正でなくCOMPAQ仕様のいろいろ入ってるものですが。

 買って半年ちょっとぐらいで内蔵モデムがブッこわれました。仕方なく外付けモデムを購入しました。このマシンは起動が遅く実に不安定です。使っているとさらに遅くなり起動に3分ぐらいかかるようになりました。ついに耐えられなくなりWINDOWS2000を買ってインストールしてしまいました。これで起動は御機嫌になりました。でもハードウェアのWIN2000対応って遅いんですね。結局モデムは買ってしまいました。買ったものの電話をISDNにしたためにTAを買ってしまいました。そのモデムも今は使っていません。はあ〜、うちにはブッこわれ内蔵モデム1個と使えるモデムが2個ほど在庫あり・・・。しかし後からいろいろ買い足したのはこのマシンだけです。このマシンはどうなっとるんぢゃ。


7.SOTEC PC STATION V4150xp-L5

 これを買ったのは私が入院中の2001年の11月頃です。この頃はすでにDOS/Vマシンという言葉はなかったかな?PCとかウィンドウズとか言われていました。上のコンパックマシンの調子が悪かったので、この当時他社と比較して異様に安かったソーテックマシンにしました。

 CPUはPentium4の1.5GHz、速いです。メモリは256MB。ハードディスクは60GB。スピーカー内蔵、15インチ液晶ディスプレイ。DVDも標準。この頃はすでにADSLのインターネットが発達しており10BASE-Tも標準。価格は定価で148,000円でした。

 このマシンで何が良かったかというと、ADSLでのインターネットがサクサクと出来る事でした。Excel、Word等も快適に動作しました。他、特に問題はありませんでした。巷で広まっていた「ソーテックは凄い」を実感したマシンでした。


8.VAIO PCG-SRX7F/PB

 2002年7月に買ったノートパソコンです。初めてのノートパソコンです。なぜノートだったのかというと、2回目の入院前で、入院中ヒマだらけになる事がわかっていたからです。白血球除去というのを週1回1時間やるだけの入院を約10週間の予定だったのです。週1回外泊が出来るとはいえ、これはいくらなんでもヒマでヒマでしょうがなく、人生の無駄です。ノートパソコンはデスクトップに比べてちょっと高いですが、人生の貴重な時間を捨てる事に比べれば安いものです。パソコンさえあれば、私はいろいろな事をやる事が出来ます。

 本体はB5サイズ。CPUはPentium IIIのモバイル850MHzというもの。ノートなら十分でしょう。感覚的には何も問題ありません。10.4インチTFT液晶ディスプレイで、解像度1024×768ピクセル。メモリは256M。ハードディスクは30GB。標準バッテリーで約3.5〜5.5時間の駆動が可能。重さ約1.26kg。何も問題はありません。入院の時だけ使う一時的な低スペックのものではなく、退院後もちゃんと家で使えるものです。外付け型CD-R/RW&DVD-ROMコンボドライブが付属で、10BASE-Tも付いてていて、値段は約25万円しましたが、少々無理して購入しました。

 このノートは入院中はフル稼働で、12月に白血球除去で1週間に1度の入院を5週間やった時にも、もちろんも持って行きました。自宅療養中でも家で使い、翌年の7月に北九州に帰った後の8月に検査入院した時にも持って行きました。

 私のHP内の「じみたの歴史」や「ジャズ占い」や「Javascript」内のゲームは、入院中にこのノートで書いたものです。私にとっては思い出深いノートパソコンです。


9.FUJITSU FMV DESKPOWER CE227D

 2003年7月に実家の北九州に帰った時、ノートパソコンは持って行きましたが、デスクトップパソコンはなく、新しいものを購入する事にしました。ネットでいろいろ調べて、この富士通のFMVにする事にしました。

 CPUはAthlon XPの1.8GHz。メモリは256MBでしたが、増設して 768MBにしました。ハードディスクは120GB。 モニタはスピーカー付きの液晶17インチ。マウスはスクロール機能付光学式マウスというものでした。裏でボールがグルグル回るものではなく赤い光が光っていて、それで動きを読みとるもの。時代はどんどん進化しますねぇ。それと、このマシンにはTVチューナーが搭載されていて、アンテナを繋ぐとテレビが見れて、しかもハードディスクに保存録画出来ます。こういう機能はうわさでは聞いていましたが、そのへんで普通に売っているパソコンでそんなものが搭載されているなんて思っていませんでした。これで私はテレビを買う必要がなくなりました。またCD-RやDVD-Rが作成可能。その昔、業務で初めてCDライターというものを使った時に「100万円ぐらいする」と言われたのを思い出しました。この当時はパソコンでCD-Rで作成なんて標準なんですよね。このパソコンは20万ちょっとでした。ほんと安くなったものです。

  ※2005年7月現在、このパソコンは所有しています。


10.TOSHIBA dynabook Qosmio F20/390LS1

 2005年8月に購入したノートパソコンです。その当時は「8」と「9」の2台を持っていましたが、ある時に「8」のノートパソコンを弟へ譲りました。その後、「9」のデスクトップパソコンの調子が悪くなってしまい、とうとう初期化しても動作しなくなってしまい、修理へ出しました。そうなるとウチにパソコンが1台もなくなります。これじゃどうしようもないので、ノートパソコンを購入しました。この当時、この機種は一番新しい機種だったと思いますが、展示品発売だったので少し安く手に入れることが出来ました。22〜23万円ぐらいでしたかね・

 まず画面ですが「15.4 インチ ワイド画面」というもの。見やすいです。大きさもノートにしては十分過ぎるぐらい大きいです。本体はA4サイズですからカバンにも入ります。

 スペックですが、CPUは「Pentium M 730 1.6GHz」。この頃、私はCPUスペックについてはあまり詳しくありませんでしたが、特にストレスを感じることはありません。おそらくノートにしてはかなり性能はいいと思います。メモリは 512MB。増設してません。すでにノートでも512MBが標準なんですねぇ。ハードディスクは100GB。ノートにしては十分過ぎる容量ですね。私に部屋にはテレビがなく、パソコンでテレビを見る事にしているので、もちろんTVチューナー付きです。

 そして、私がこのノートパソコンで一番よかったと思う事、それはDVDの書き込みです。所有していた「9」はDVD-Rのみ書き込み可で最大2倍速でした。この当時はそれが当たり前だと思っていたのですが、この新しく買ったノートパソコンでは、DVD-Rの書き込みは最大8倍速、DVD+Rの書き込みも出来て同じく最大8倍速、DVD+R DL(2層)の書き込みも出来て最大2.4倍速というのです。CD-Rの書き込みも最大24倍速となってました。メディアの書き込み速度がずいぶん速くなってますね。1倍、2倍、4倍、8倍となると、数字の差はたいした事ありませんが、書き込みの待ち時間が例えば、1時間、30分、15分、7.5分となるのですよ。これは私にとってのありがたさは非常に大きいです。「9」の修理が戻ってきてもDVD作成はノートで行う事にしました。しかし2層のDVD+Rは、この当時はさすがにまだメディア自体の価格が高いですね。

 ちなみに「9」の修理は修理ではなく、増設したメモリが故障したとの事。メモリを外したら正常動作しました。でも256MBでは少ないので新しいメモリを購入しました。

  ※2007年10月現在、このパソコンは所有しています。


11.NEC VALUESTAR S VS770/JG


 4年少し動作していた「9」のデスクトップパソコンがついに動かなくなりました。初期化も出来ません。ハードディスクを認識しないのです。しかも動かなくなる少し前から突然動作が止まったりと調子が悪かったのです。これは間違いなくハードディスクがイカレたはずで、修理となるとハードディスク交換のはずです。ショップに持って行くとやはりHD交換との事。ウチにあるパソコン2台で「使用頻度の低いノートのほうがスペックがいい」というのはおかしな話です。修理してもどうせデータはパーですから、思い切って新しいデスクトップを購入する事にしました。

 2007年8月に購入しました。購入時NECのパソコンで一番高い機種です。

 まずこれまでと一番違うのは、OSが「Windows Vista」という事です。うわさには聞いてましたが、周りで使っている人もいません。まずこれに戸惑いました。見た目やら操作やらが少し変わってますが、これは慣れるしかありませんね。

 スペックですが、CPUが「Celeron M 430 1.73GHz」。よくわかりませんが体感的に速いのは間違いないです。メモリは 1GB。以前は増設可能最大容量が 1GB だったのですが、もうそれが標準となっていました。ハードディスクは 500GB。どうすんの?という容量ですが、テレビ録画やDVD作成などの映像処理が標準なんでしょうね。

 そして、これも初めてのもの。それは地上デジタル放送対応TVチューナーです。すでに地上デジタル放送は放映されており、チューナーさえあれ受信できる状態です。でもウチには何もありませんでした。ワイド画面というのがありますが、この時はテレビ放送だけではなくDVDもすでにワイド画面が多かったので、パソコンのモニタもわざわざ20インチワイド画面にしたのです。買って早速地上デジタル放送を受信してみました。これは驚きですね。テレビって本当はこんなに綺麗に映るものだったの?と感激でした。これだけでもこのデスクトップを買った意味はありました。アナログ放送とはまったく比較になりませんよ。

 そして私にとって重要なのはDVD関係の書き込み速度です。DVD-R、+R最大16倍速、DVD+R(2層)最大8倍速、DVD-R(2層)最大4倍速、CD-R最大40倍速。素晴らしいですね。これでストレスなく作成できます。

  ※2007年10月現在、このパソコンは所有しています。

 


スペック比較表を作ってみました。パソコンの進化がどれだすごいかわかるでしょう。

時期 CPU クロック メモリ ハードディスク 機種
1982 HD46800 750kHz 4KB なし(カセットテープ) 日立 ベーシックマスターレベル2
1984 モトローラ6809 8Mz 64KB なし(カセットテープ) 富士通 FM7
1992 i486DX 25MHz 1.6MB 80MB NEC PC9801BX2M2
1993 68LC040 25MHz 4MB 80MB Macintosh LC475
1998 AMD-K6 350MHz 64MB 8GB COMPAQ PRESARIO 5150
2001 Pentium4 1.5GHz 256MB 60GB SOTEC PC STATION V4150xp-L5
2002 Pentium III モバイル 850MHz 256MB 30GB VAIO PCG-SRX7F/PB(ノート)
2003 Athlon XP 1.8GHz 256MB 120GB FUJITSU FMV DESKPOWER CE227D
2005 Pentium M 730 1.6GHz 512MB 100GB TOSHIBA dynabook Qosmio F20/390LS1(ノート)
2007 Celeron M 430 1.73GHz 1GB 500GB NEC VALUESTAR S VS770/JG




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