じみたの作成物

 私が他人に依頼されて作成したCD・DVDのジャケットやライナーノーツ、ポスター、チラシ等を紹介します。音はありません。単に私が作成した画像・文章を載せるだけで、「じみたはこんなの物を作っている」という作品紹介をするだけです。個人作品ですのでCD・DVDは非売品です。悪しからず(^_^)。どうしても「欲しい!」という方は・・・メールでもしてください。

高樹レイ at 霧の蔵ホール  2004/3/17
高樹レイ at 福岡ブルーノート  2004//3/19
高樹レイ at 福岡ブルーノート『バラード集』  2004/3/19
高樹レイ at 渋谷【JZ Brat】  2004/7/20

定行洋プロデュース Vol.1 デュークエリントン誕生記念ライブ  2004/4/29
定行洋プロデュース Vol.2 フランク・シナトラ・トリビュート・ライブ  2004/7/19
定行洋プロデュース Vol.3 ザ・ドラム・セッション  2004/9/9
定行洋プロデュース Vol.4 Tribute to Great Be-Boppers  2004/12/15
定行洋プロデュース Vol.5 SWING JAZZ with CLARINET  2005/3/25
定行洋プロデュース Vol.6 SWING JAZZ with TENOR  2005/5/12-13
定行洋プロデュース Vol.7 Tribute to Count Basie  2005/9/9-10
定行洋プロデュース Vol.8 Tribute to Louis Armstrong & Duke Ellington  2006/4/14-15

KIWAKO in KYUSYU part 1 / Vol.1 NAGASAKI  2005/7/15
KIWAKO in KYUSYU part 1 / Vol.2 TAGAWA  2005/7/19
KIWAKO in KYUSYU part 1 / Vol.3 FUKUOKA  2005/7/20
KIWAKO in KYUSYU part 1 / Vol.4 KITAKYUSYU  2005/7/22
KIWAKO in KYUSYU part 2  2005/11/8-9
KIWAKO in KYUSYU part 3  2006/3/17-18

MIKI SINGS at BIGBAND  2006/8/20


高樹レイ at 霧の蔵ホール  2004/3/17 <2CD>

都城【霧の蔵ホール】
  高樹レイ(vo) 久保田浩(p) 池田芳夫(b) 古地克成(ds)





高樹レイ at 福岡ブルーノート  2004//3/19 <2CD>

福岡【ブルーノート】
  高樹レイ(vo) 久保田浩(p) 池田芳夫(b) 古地克成(ds)


 2004年3月19日(金)、20日(土)と2日間、福岡ブルーノートで高樹レイの公演が行われた。彼女は名門ブルーノートのステージに立つのは初めてであり、また福岡でのライブも初めてである。このアルバムはその1日目の記録である。ライブデビューしてから歩み続けた8年半の歌手人生の集大成といえよう。高樹はこれまで2枚のリーダーアルバムを出し、2枚目の2002年ウイーン録音の「Here's That RainyDay」はトーチソング(失恋)・バラード集で、今回の公演はそのヨーロッパテイストを取り入れたものとなった。公演の数ヶ月前から曲目や構成等を考えていたというステージはバラエティーに富んだ選曲で、1曲目の 0n Green Dolphin Street から最後のアンコールまで、非常に楽しく、熱く、またバラードは美しく、全く観客を飽きさせない。

 ピアニストの久保囲浩は、この公演時は北九州在住だが、20年間東京で活動し、高樹のデビューライブの伴奏者でもある。それ以来、共に活動してきた仲で、それだけに息がぴったり合っている。べ一シストの池田芳夫は、御存知のとおり日本を代表するべ一シストで、高樹とも数年の付き合いがあり、彼の豊富な経験から生まれる素晴らしいアイデアをこの公演にも取り入れている。ドラマーの古地克成は都城在住だが、かつて東京で大活躍していたドラマーで、その当時に高樹ともライブ経験がある。ちなみに古地とべ一スの池田との共漬は、この2日前の同メンバーによる都城の「霧の蔵ホール」での公演が初めてである。

 高樹はこの素晴らしい3人のサポートにより自由にのびのぴと歌っており、その楽しさが十分伝わってくる。ステージングもよく考えられており、日本人のライブとしては非常に完成度が高い。
(ジャズ演奏家 H.K.)
チラシ



高樹レイ at 福岡ブルーノート『バラード集』  2004/3/19 <CD>

福岡【ブルーノート】 (バラード集)
  高樹レイ(vo) 久保田浩(p) 池田芳夫(b) 古地克成(ds)





高樹レイ at 渋谷【JZ Brat】  2004/7/20 <2CD>

渋谷【JZ Brat】
  高樹レイ(vo) 久保田浩(p) 池田芳夫(b) 大坂昌彦(ds)





定行洋プロデュース Vol.1 デュークエリントン誕生記念ライブ  2004/4/29 <CD>

福間【サーフサイドクラブ】
  高樹レイ(vo) ナオミ(vo) 右近茂(ts) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds)


 元々この企画はこれほど大げさなものになる予定ではなかった。日本一のデュークエリントンキチガイ「定行洋」が地元の北九州でちょっとしたライブを行うはずだった。この定行洋という男、酔った勢いでライブの予定を立ててしまうという癖があり、この企画もそれにもれず、定行が初めてリーダーとなった倉敷でのライブの打ち上げの時に東京からのスペシャルゲスト参加が決まったのである。打ち上げの場に高樹はいた。右近の参加は久保田と高樹が決めた、いくら酔った勢いで決めたといっても、高樹は福岡ブルーノートにも出演した歌手、右近はスイングジャーナルの人気投票全国第14位という(体が)大物のテナー奏者。これでは「地元のちょっとしたライブ」では済まされなくなり、急遽北九州近辺で3日間、スペシャルライブを行うことになった。これはその最終日の2ステージ目の記録である。北九州からは、リーダーが定行の謎の怪しい集団「ヒロちゃんズ」と世界大食い選手権で優勝した歌手「ナオミ」嬢が参加し、右近とナオミの大食い競争ライブ・・・ではなく、楽しいデュークエリントン誕生記念ライブとなった。

 このグループはリーダーの定行が唯一のアマチュアで他は全員プロという妙なグループで、ジャズ界に新風を巻き起こしているが、このメンバーでエリントン誕生記念ライブをやるということは一歩間違えば、デュークエリントンの孫に市中引き回しの上、打ち首獄門にされるという生死ぎりぎりの行為である。これが無事に終了したというのは、高樹や右近が昼間から日本酒を飲んだり、エビス屋に3日間で47回も行ったおかげである。そのため定行が道楽でやっている会社は倒産寸前といううわさもある。彼のエネルギーはすべてこのイベントへ注ぎ込まれた。定行のエリントンに対する思いは、このアルバムに十分に反映されている。
(「ジャズを斬る!」役員 H.K.)


定行洋プロデュース Vol.2 フランク・シナトラ・トリビュート・ライブ  2004/7/19 <2CD>

八幡【ANDY】
  高樹レイ(vo) 右近茂(ts、cl) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds)


 この年の4月に、デューク・エリントン誕生記念ライブを行って、エリントンに市中引き回しの上、打ち首獄門になりかけた定行は、その罪を省みず、エリントンに釈放された直後にフランク・シナトラのトリビュートライブを企てた。メンバーは前回と同じく、犯罪寸前の行動のみの怪奇集団「ヒロちゃんズ」と、東京からのゲスト参加の2名となった。ゲストの1名は、歌うことよりエビス屋に行くことが使命である高樹レイ嬢、もう1名は、セロテープをこよなく愛する「セロテープ右近」氏、通称「右近茂」である。

 イベントは2日間行われ、これはその2日目の記録で、2枚組である。1枚目は店のほうで録音したもので非常に音がよい。2枚目は定行の私的録音なのだが、この日のイベントに参加出来なかった超食いナオミ嬢が「いいマイク」を食べてしまったため、音が悪い。曲はシナトラのヒット曲の中から選んでいる。しかしシナトラは生前に数億曲も歌っているので、選曲だけでも数百年かかった。さすが用意周到な定行である。

 演奏内容はというと、リーダーの定行はもちろんノリノリで、ヒロちゃんズとしても怪奇極まりない演奏で楽しい。レイ嬢も大好きなシナトラのヒット曲ということで、エビス屋で飲んでいるかの如く張り切っている。スイングジャーナルの人気投票常連の右近のプレイはさすがで、特にクラリネットは、カレーを飲むような滑らかなフレーズで素晴らしい。

 しかし、このようなメンバーで世界的歌手「フランク・シナトラ」のトリビュートライブを行うこと自体がテロ行為そのもので、定行はシナトラの遺族に火あぶりの刑になりそうになったが、社長命令で社員が消火し、また次の企画を考えている。常に前進あるのみのスーパー(いたずら)ドラマーである。
(「ジャズを斬る!」役員 H.K.)


定行洋プロデュース Vol.3 ザ・ドラム・セッション  2004/9/9 <CD>

八幡【ANDY】
  ナオミ(vo) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋、古地克成、鎌倉規匠(ds)


 この日、定行は誕生日であり、バースディライブとなった。しかし彼の歳は増えず、代わりに「いたずら指数」が1つ増えた。

 今回の企画は偉大なドラマー16人のトリビュートライブである。しかし相手が十数人では定行1人で太刀打ちできない、という理由でゲストとして、都城から古地、東京から(北九州出身の)鎌倉を呼び、ドラマー3人とその他奴隷達のライブとなった。奴隷AとBは、定行がリーダーの過激派ジャズ集団「ヒロちゃんズ」の黒幕2名、奴隷Cは、迷惑大食い防止法違反で執行猶予中のナオミ嬢である。

 曲は、16人のドラマーの有名な演奏から選んでいる。したがって元の演奏を知らない人は定行から処刑されるらしい。

 演奏は、ドラマーが3人いるとあってアンビリーバブルなサウンドだ。定行は、いたずらが絶好調の時のような爽快なプレイ。古地は、居酒屋を百軒ハシゴしているような飲みっぷり・・・いや、楽しさ。鎌倉は、特大ヒレカツを5つ食ったような油ギッシュな演奏。この3人の「快楽ドラムブラックホール」に飲み込まれ、奴隷ABCも素晴らしい演奏・歌を披露している。

 しかし、このようなメンバーで世界的ドラマー達のトリビュートライブを行う人間は国際政治犯であり、定行は故人16人の遺族の会に集団リンチ、袋叩きにされかけたが、社長命令で国連軍が救助し、また次の企画を練っている。はたして次の怪奇ジャズショーは何であろうか?
(「ジャズを斬る!」役員 H.K.)


定行洋プロデュース Vol.4 Tribute to Great Be-Boppers  2004/12/15 <2DVD>

小倉【スタジオ106】
  森山輝生(pianica、p) 田口悌治(g) 久保田浩(p) 小牧良平(b) 定行洋(ds)


 今回、定行が企画したイベントは、ビ・バップ・トリビュートである。しかしピアニカとギターの組み合わせは、ジャズ史上にはなく、いたずらをしない定行ぐらいに珍しいものだ。1975年のモントルーでのオスカー・ピーターソン・セッションで、ハーモニカのトゥーツ・シールマンスとギターのジョー・パスが参加し、チャーリー・パーカーの Au Privave を演奏しているのがヒントで、この企画が生まれた。したがって、このピーターソンセッション以下の演奏を行った場合、ピーターソンに乗っかられ、圧死される。

 ライブが行われた場所は、小倉南区にあるスタジオ106。定行の企画では初めての場所である。しかも今回の記録は音だけではなく映像付きであり、放映禁止のはずのメンバーの変態癖が丸出しで、恥ずかしさが300%を超え、懲役5年の実刑判決となった。

 今回のゲストは北九州在住のピアノの名手、森山輝生と、福岡在住のギターの名手、田口悌治である。しかし定行は、名ピアニスト森山を全編ピアニカで参加させるという、北九州市条例違反をしてしまったため、森山の店のピアノの中に入れられ、封印された。

 演奏は、ゲスト2名のフィーチャー曲以外はビ・バップの名曲の目白押しで、ピアニカとギターの美しい音の融合で、とても楽しいものだった。ヒロちゃんズセピアに強制的に保険加入させられたベースの小牧も快演だ。

 しかし、このような弱小メンバーで、偉大なビ・バッパー達のトリビュートを行うのは、1860年に起きた「桜田門外の変」以来の大事件である。定行は、現存するビ・バッパー達に井伊直弼同様メッタ斬りにされかけたが、社長命令で社員が返り討ちにし、桜田門から地下鉄で逃げた。定行が企画するジャズ破壊爆弾ライブは来年も続くらしい・・・。
(「ジャズを斬る!」役員 H.K.)
チラシ ポスター


定行洋プロデュース Vol.5 SWING JAZZ with CLARINET  2005/3/25 <DVD>

八幡【ANDY】
  谷口英治(cl) 田口悌治(g) 久保田浩(p) 秋吉秀信(b) 定行洋(ds)


 今回、定行洋が企画したライブは、スイングクラリネット奏者の2名のトリビュートライブである。2名は説明するまでもなく偉大かつ有名なベニー・グッドマンとアーティ・ショウである。ライブは福岡のニューコンボと北九州のANDYの2日間行われ、この記録はANDYの映像である。ゲストは北九州市出身で、東京を始め全国で大活躍中のクラリネット奏者の谷口英治である。それに福岡在住のギターリスト田口悌治と、新興宗教集団「ヒロちゃんズ」の教祖と幹部2名である。ただし2日目のベーシストは入信を断った福岡在住の秋吉であった。

 曲は普段演奏されないものが多く、ほとんどの曲で譜面を用意した。しかしあまりに譜面が多く、もったいないため、ライブ後にチリ紙交換に出した。するとトイレットペーパー5千個になり、紙切れで倒産寸前だった定行の会社は存続可能となった。

 演奏内容は、定行が一番好きなスイングジャズとあって、休憩時間のいたずらが最高にスイング・・・ではなく、演奏は最高にスイングしている。谷口はすでに日本No.1のジャズクラリネット奏者で素晴らしいプレイ。田口もスイングスタイルをかなり意識しており、彼の良さが十分に出ている。

 しかしこのようなメンバーで偉大な2名のトリビュートライブを行うのは、地下鉄サリン事件同様だ。定行は「スイングジャズを守る会」のメンバーにサリンを撒き散らされたが、社長命令を出し、社員が大量のキムコで消臭した。そろそろ次の定行企画が臭ってきた。しかしこのニオイはキムコでは消えない・・・。
(「ジャズを斬る!」役員 H.K.)
チラシ ポスター


定行洋プロデュース Vol.6 SWING JAZZ with TENOR  2005/5/12-13 <2DVD>

八幡【ANDY】
  右近茂(ts、cl) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds) 田口悌治(g) 轟かおり(vo)


 日頃からイタズラがスイングしている定行が今回企画したのは、偉大なスイング・テナー奏者4人のトリビュートである。ゲストは、以前にも定行企画に参加し、密かに黒崎のエビス屋で店長の修行をやっている、東京在住のテナー奏者の右近茂。バックは、挙動不審でいつ逮捕されるかわからないヒロちゃんズの3人。それに1日目は福岡在住のギターの田口悌治、2日目はヴォーカル兼MC兼一升瓶の轟かおりが参加した。

 ライブが行われた場所は、1日目は小倉南区にあるスタジオ106、2日目は中洲近くのデジャヴ、深夜は黒崎のエビス屋である。曲は、トリビュート対象の4人のそれぞれの名演といえる曲から選んでいるため、古臭いのだが、メンバーは酒臭い。

 演奏内容はというと、企画自体が定行の命「イタズラ」・・・ではなく、スイング物のオンパレードなので、定行はいつもに増して乗った演奏。スイングジャーナル人気投票12位の右近は、昨年のラーメン早飲み競争で優勝した時のような滑らかでリズミカルなプレイ、1曲だけ吹いたクラリネットは、今後挑戦するカレー早飲み競争の練習の時のような、とても落ち着いたプレイ。ギターの田口は個性的な素晴らしいサポートやソロ。定行企画に歌手として初めて参加した「驚き轟きかおり」嬢は、食前酒で日本酒を軽く一升飲んだ時のような、ほろ酔い加減の気持ち良い歌が素晴らしかった。

 しかし、このような弱小メンバーで偉大なテナー奏者のトリビュートを行ったため、このイベントの後、鎌倉時代の元寇以来の襲来が起きた。定行は「スイング赤軍」の大群に攻められ命を落としそうになったが、社長命令を出し、社員がうちわで神風を起こし、赤軍は退却した。定行のジャズ襲来はまだ続くようだ。
(「ジャズを斬る!」役員 H.K.)


定行洋プロデュース Vol.7 Tribute to Count Basie  2005/9/9-10 <DVD>

福岡【バックステージ】
  谷口英治(cl) 右近茂(ts) 田口悌治(g) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds)
小倉【カサブランカ】
  谷口英治(cl) 右近茂(ts) 田口悌治(g) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds)


 定行が企画するイベントもついにビッグバンドの王様、カウント・ベイシーを取り上げる事となった。ビッグバンドは総勢17人、秘密結社のヒロちゃんズは3人。これではあまりにヘナヘナなので、東京からクラリネット奏者の谷口とテナー奏者の右近、福岡からギターリストの田口を誘い、6人でトリビュートライブを行う事となった。人数は増えたが、ベイシーバンドに比べるとやはり何かがヘナヘナだ。

 場所は、1日目が福岡のバックステージ、2日目が小倉のカサブランカ、1.5日目が屋台のおでん屋であった。

 演奏曲目はベイシーで有名なものばかりで、アレンジも(無謀にも)ほとんどベイシーと同じ。6人ながらダイナミック、かつ、スインギー、かつ、アルコーリングな演奏であった。定行はイタズラの洪水のようなパワフルなプレイ、谷口は芋焼酎のプールに入ったような爽快なフレーズ、右近は昼夜ラーメンを軽く飲み干したような滑らかな演奏。それに乗せられ、田口はワインチック、久保田はビールチック、小車は肩車チックな快演だ。

 実はこの前日の9日、定行は誕生日であった。昨年同様、歳は増えずにイタズラ指数が増えたのだが、この指数が50になると、メンバーは定行から鉄1トンをプレゼントされるそうで迷惑だ。

 しかし、このようなメンバーでビッグバンドの神様をトリビュートを行うのは、西暦645年の大化の改新以来の大事件である。定行はベイシーバンドのメンバーに蘇我入鹿(そがのいるか)同様に盾(たて)で刺されかけたが、社長命令を出し、社員が自社製の矛(ほこ)で守り、定行は遠賀川にいたイルカに乗って逃げた。次はいったいどういう企画であろうか?
(「ジャズを斬る!」役員 H.K.)


定行洋プロデュース Vol.8 Tribute to Two of the Greatest Jazz Musicians
                 Louis Armstrong & Duke Ellington
  2006/4/14-15 <DVD>

福岡【NEW COMBO】
  谷口英治(cl) 右近茂(ts) 田口悌治(g) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds)
小倉【スタジオ106】
  谷口英治(cl) 右近茂(ts) 田口悌治(g) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds)


 今回、定行が企画したイベントは、ジャズ界の2大巨匠、ルイ・アームストロングとデューク・エリントンのトリビュートである。1人のトリビュートでは定行の腹の中のイタズラ虫が病気になるという理由で今回は2人となった。メンバーは前回と同様、ジャズ破壊容疑で半日拘留され、3兆円を払って保釈されたヒロちゃんズの3人と、福岡在住の田口、東京から谷口と右近の6人である。

 場所は、1日目が福岡のニューコンボ、2日目が小倉のスタジオ106、1.5日目はメンバーの半分が黒崎でうなぎ密談を行った模様、2.5日目はメンバー中5人が黒崎のエビス屋を朝まで監禁したようである。

 演奏曲目はサッチモとエリントンの名ナンバーばかり。アレンジ物はすべて谷口が手掛け、非常に聴き応えがある。定行は自社の鉄製品をひん曲げたほどのスイングぶり、谷口は芋焼酎の風呂に入っているようなとても気分爽快な演奏、右近はリハ後に中華料理屋で大量に食した後、ラーメン屋へ行ってラーメンを飲んでしまうようなとても軽い足取りの弾んだプレイ、田口はオーソドックスかつスリリングなワインプレイ、久保田はスインギーかつファンキーなビールプレイ、小車は堅実かつブルージーな乳母車プレイであった。

 しかし、このようなメンバーで2大巨匠のトリビュートを行うのは、1980年に起きた湾岸戦争以来の大事件である。定行はルイ・フセインとデューク・フセインの2人にスカッドミサイルで攻撃されたが、社長命令を出し、社員が発砲したパトリオットミサイルで迎撃した。定行のジャズ迎撃はまだ続く・・・。
(「ジャズを斬る!」役員 H.K.)


KIWAKO in KYUSYU part 1 / Vol.1 NAGASAKI  2005/7/15 <CD>

長崎【Body II Soul】
  清水貴和子(vo) 田口悌治(g) 久保田浩(p) 秋吉秀信(b) 定行洋(ds)


 これは、東京在住の歌手、清水貴和子の九州ガハハ汚染ツアーの記録であり、そのライブ1日目の録音である。清水は前年度のガハハ歌手大賞でグランプリを受賞しており、次は内閣総理大臣賞を狙っている。

 清水はこの前日に九州入りし、中洲の屋台や福岡のライブハウスへ行き、すべてを一瞬にしてガハハにし、ライブ前日からまずその威力を見せつけた。

 ライブ当日は全員で福岡から長崎へ入った。メンバーは、ガハハ教の教祖の清水、長崎イタズラ大学出身の定行、ガハハ名付け親の久保田、ダンディガハハの田口、プチガハハの秋吉の5人で、ガハハゴレンジャーと呼ばれている。

 歌われた曲はすべて清水のレパートリーであるが、初九州ライブとあって、いつもに増して貴和子ワールド200%全開なガハハであった。また定行は長崎の大学出身なだけにとてもカステラライクなプレイで、翌年、会社を閉じてイタズラ大学院へ進学する事となった。これほど強烈な音であったため、ライブを聴いていたオランダ坂は平らになり、大浦天主堂は天王洲アイルに変身し、眼鏡橋は近眼になり、ついにこの翌日、長崎市は静岡県清水市に合併・吸収された。

 初日からあまりの強烈さのため、定行は長崎からオランダへ脱出しようとしたが、キワパンマン特製のアルコールカステラ船に捕らえられてしまった。九州ガハハ汚染ツアーはこの日始まった。
(「ジャズを斬る!」役員 H.K.)


KIWAKO in KYUSYU part 1 / Vol.2 TAGAWA  2005/7/19 <CD>

田川【ブルーノート】
  清水貴和子(vo) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds)


 これは、東京在住の歌手、清水貴和子の九州ガハハ汚染ツアーの記録であり、そのライブ2日目の録音である。

 この日のバックのメンバーは、イタズラをしていないと死んでしまう定行、イタズラを執筆していないと死んでしまう久保田、イタズラ肩車が生きがいの小車の3人、すなわち、迷惑イタズラ防止法違反で逮捕寸前のヒロちゃんズである。

 しかしこの強力な3人をしても清水貴和子の威力はすさまじく、貴和子ワールド300%全開ガハハであった。久保田とのデュオの「りんご追分」では近所のりんごが爆発し、ニュートンは新たに万有爆力の法則を発見した。定行はイタズラのし過ぎで捕まって罰金を払ったような爽快なプレイ、久保田はイタズラ執筆が絶好調の時のようななめらかな指の動き、小車は荷車の上で肩車をした風車(かざぐるま)の弥七のような演奏。あまりに強烈で、隣の県にある阿蘇山は貴和火山の噴火に負けてしまい、死火山となる始末。筑豊地方は見事にガハハ汚染されてしまった。ちなみに筑豊炭鉱がなくなったのはこのせいである。

 「会社をつぶされては困る」と、定行は残存していた炭鉱穴にこっそりと隠れたが、キワトラマンがレーザー光線で山ごと吹っ飛ばしてしまい、定行は清水にタウリン2000kg配合のキワビタンDを飲まされてしまって変な元気が出た。まだまだ九州ガハハ汚染ツアーは続くようだ。
(「ジャズを斬る!」役員 H.K.)


KIWAKO in KYUSYU part 1 / Vol.3 FUKUOKA  2005/7/20 <CD>

福岡【リバーサイド】
  清水貴和子(vo) 田口悌治(g) 久保田浩(p) 丹羽肇(b) 定行洋(ds)


 これは、東京在住の歌手、清水貴和子の九州ガハハ汚染ツアーの記録であり、そのライブ3日目の録音である。

 リバーサイドは福岡の中洲の川端にある。川に流れているのは清水・・・ではなく、豚脂並みのエネルギー水、トロ〜リなゲル状のガハハ清水であり、鑑賞しただけでガハハ汚染される。「強力わかもと」より強力だ。

 この日のメンバーは、ガハハ陸軍隊長の清水、ガハハ親衛隊の定行、田口、久保田に加え、福岡No.1の素晴らしいガハハベーシスト、丹羽である。

 曲はもちろん清水のレパートリーで、コンセプトは定行。このガハハイタズラ強力コンビで素晴らしいライブとなった。あまりに強力なため貴和発電が100Vを超えてしまい、録音用MDが途中で壊れた。1ステージ目の録音が途中で切れているのはそのためである。定行はこれまでのイタズラ人生の大集成のようなプレイ、田口や久保田もガハハを大さじ1杯入れられての素晴らしい演奏、丹羽肇は強烈なキワゴローにアッと驚かされてハナ肇となった。

 この日は貴和子ワールド400%全開で「このままでは殺されてしまう」と、定行は近くの博多ラーメン屋の中へ隠れたが、キワライダーがバイクごと突っ込み、新酒貴和桜を1升飲まされ、ガハハ病で挙動不審になった。九州ガハハ汚染ツアーもあと1日。どうなることやら・・・。
(「ジャズを斬る!」役員 H.K.)


KIWAKO in KYUSYU part 1 / Vol.4 KITAKYUSYU  2005/7/22 <CD>

八幡【ANDY】
  清水貴和子(vo) 久保田浩(p) 秋吉秀信(b) 定行洋(ds)


 これは、東京在住の歌手、清水貴和子の九州ガハハ汚染ツアーの記録であり、その最終日の録音である。当然だが、貴和子ワールド全開500%である。

 メンバーは、屋台村の焼き鳥屋の店主に5分で顔を覚えられてしまった清水、イタズラ菌と共にカビのように成長した定行、見た目と違いイケナい事ばかりやっている、ジャズ界の毒キノコこと久保田、今ひとつプチガハハの秋吉である。

 最終日となったこの日は、定行や久保田の地元の北九州でのライブとなった。清水にとってはツアー最終日、メンバーの2人は地元とあって、この日のガハハ度は最高レベルを超え、店のガスメーターが壊れた。定行は北九州市からイタズラ殊勲賞を受賞しプレイは絶好調、久保田は毒キノコの食いすぎで毒舌プレイ絶好調、秋吉はガハハ菌に大量汚染されプチガハハからポチガハハに変身、清水は貴和ボルテージが120%を超え、アフタージャムセッションでは客を巻き込んでのガハハパフォーマンスで清水らしさが良く出ている。

 定行はこれに巻き込まれると翌日から出社出来なくなってしまうため玄界灘へ逃げたが、貴和台風に巻き込まれ、台風の目である清水がいるエビス屋へ吹き戻されてしまった。定行はガハハ菌に犯されたため少々行動が変だが、これは禁断症状である。清水は翌日東京へ帰ったが、貴和子ワールドからは抜け出せない。次のツアーはいつだろうか?
(「ジャズを斬る!」役員 H.K.)


KIWAKO in KYUSYU part 2  2005/11/8-9 <DVD>

福岡【リバーサイド】
  清水貴和子(vo) 田口悌治(g) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds)
若松【エルエバンス】
  清水貴和子(vo) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds)


 前回、7月の中旬に九州をガハハの海に沈めてしまった清水貴和子は、東京に戻った翌日からガハハマグマが活動し始め、その勢いは誰にも止められず、ついに九州ツアー第二刑を強制執行することとなった。今回の場所は福岡県の2ヶ所。他県へ行かない分、福岡はガハハの集中攻撃に遭い、区が1つ地盤沈下した。

 1日目は、福岡は中洲のリバーサイド。ここは清水は2回目だったが、今回も店の横の川の水はガハハ水に汚染され、これを見た者はすべてガハハ状に固まった。2日目は北九州の若松にあるエルエバンス。ここは清水は初めてであったが、ライブ後、洞海湾に架かっている若戸大橋が切れてしまった。

 歌われた曲だが、前回と同じ曲もあり、今回新たな曲もある。共通する事は、すべて甘くまったりとガハハテイストな事だ。

 演奏内容は、清水がメンバーとガハハ友好条約を結んでいたため、とても楽しい。定行はいたずらがガハハ度200%に達したような快演、田口はギターがガハハ型に変化するほどの熱演、久保田はビールが手元でガハハ発酵するほどの力強い演奏、小車はガハハパワーで乳母車を肩車するほどの好演。清水は本家本元ガハハマグマが爆発し、そのため玄界灘の海水がなくなり、日本は韓国と繋がった。

 定行はこれ以上ガハハ汚染されると社長をクビになってしまうため大分へ逃げたが、マグニチュード99.9の貴和マグマ大使が大分へ派遣され、定行は、勢いづいた別府温泉の竜巻地獄の竜巻に乗せられ北九州へ戻されてしまった。定行は今後のガハハ汚染を防止すべく、体にガハハ除けニスを塗って仕事をやっている。
(「ジャズを斬る!」役員 H.K.)
チラシ


KIWAKO in KYUSYU part 3  2006/3/17-18 <DVD+2CD>

小倉【スタジオ106】
  清水貴和子(vo) 田口悌治(g) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds)
福岡【デジャヴ】
  清水貴和子(vo) 田口悌治(g) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds)





チラシ


MIKI SINGS at BIGBAND  2006/8/20 <2CD>

小倉【BIG BAND】
  吉武美紀(vo) 久保田浩(p) 小車洋行(b) ヤス岡山(ds)


  これは8月20日の日曜日に北九州は小倉のライブハウス「ビッグバンド」で行われた、通称「キリン」・・・いや「ミッキー」である吉武美紀のギニアへの・・・いや、ニューヨークへの壮行会ライブである。バックのメンバーは、ビール星で生まれ、ビールを飲んで育ち、ビール大学へ入りビール学を学びビール1級を取得し、現在本職はビール親善大使で、おちゃらけでピアノを弾いている久保田、一日中風車を回しながら乳母車に乗って子供の肩車をしているベースの小車、そして超ウルトラスーパー特大スペシャルゲストに、九州では知らない人はいない、全国に6000億人のファンを持つ素晴らしいドラマー、ヤス岡山氏。この2匹と1人のトリオである。

 ライブ当日の客席の様子だが、満員御礼をはるかに超えた人数であった。通常の客席は吉武美紀の客で埋め尽くされ、ステージやトイレまで客席となり、怪我人や病人が続出した。しかしこの事はウガンダ・・・いや、ニューヨークへの壮行会ライブとしては適切であろう。

 歌われた曲は、彼女がよく歌っているレパートリーが中心であるが、吉武美紀とピアノの久保田が密会し、ビールアレンジされたものも追加されている。

 演奏は、吉武美紀とよく一緒にやっていてうまい具合に飼いならされている久保田と小車がバックであり、また、言葉を省略するが「超ウス特スゲ」のヤス岡山氏の素晴らしいサポートにより、とても楽しく迫力のある内容であった。吉武美紀のケニア・・・いや、ニューヨークへの壮行会ライブは大盛況の中、無事に終了した。

 この日は上記のようにステージやトイレまで客席になるほどの大盛況で、帰国ライブはこれ以上の大盛況になることは間違いなく、客席が心配なので、福岡ドームで行われる事になっている。吉武美紀もさぞかし良い気分でエチオピア・・・いや、ニューヨークへ行く事であろう。
(「ジャズを斬る!」役員 H.K.)


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