じみたの作成CD・DVD


 私が他人に依頼されて作成したCDやDVDのジャケットやライナーノーツ、ポスター、チラシ等を紹介します。音はありません。単に私が作成した画像や文章を載せるだけで、「じみたはこんなの物を作っている」という作品紹介をするだけです。個人作品ですのでCDやDVDは非売品です。悪しからず(^^)

定行洋 プロデュース
1. デューク・エリントン誕生記念
2. フランク・シナトラ・トリビュート
3. ザ・ドラム・セッション
4. Tribute to Great Be-Boppers
5. SWING JAZZ with CLARINET
6. SWING JAZZ with TENOR
7. Tribute to Count Basie
8. Tribute to Louis Armstrong & Duke Ellington

清水貴和子 in 九州
2005年7月(1) 長崎
2005年7月(2) 田川
2005年7月(3) 福岡
2005年7月(4) 北九州
2005年11月 福岡・北九州
2006年3月 北九州・福岡

吉武美紀 Sings
MIKI SINGS at BIGBAND


定行洋 プロデュース
1. デューク・エリントン誕生記念
<福間 サーフサイドクラブ>
高樹レイ(vo) Naomi(vo) 右近茂(ts) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds)
2004年4月29日 CD








 この企画は当初これほど大袈裟なものになる予定ではなかった。日本一のデューク・エリントン・キチガイ「定行洋」が地元の北九州でちょっとしたライブを行なうはずだった。この定行洋という男、酔った勢いでライブの予定を決めてしまう癖があり、この企画も漏れず、定行が初めてリーダーとして行なった倉敷でのライブの打ち上げ中に、東京からのスペシャルゲストの参加が決まったのである。打ち上げの場に高樹はいた。右近の参加は久保田と高樹で決めた。酔った勢いで決めたとはいえ、高樹は福岡ブルーノートにも出演した歌手、右近はスイングジャーナルの人気投票全国第14位という(体が)大物のテナー奏者。これでは地元のちょっとしたライブでは済まされなくなり、結果、北九州近辺で3日間のスペシャルライブを行なう事となった。

 これはその最終日の2ステージ目の記録である。北九州からは、定行がリーダーの謎の怪しい集団「ヒロちゃんズ」に、世界大食い選手権で優勝した歌手Naomiが参加し、右近とNaomiの大食い競争ライブ、ではなく、楽しいデューク・エリントン誕生記念ライブとなった。

 このグループは、リーダーの定行が唯一のアマチュアで他は全員プロという妙なグループで、ジャズ界に新風を巻き起こしているのは事実だが、このようなメンバーでエリントンの誕生記念ライブを行なうのは、エリントンの孫に市中引き回しの上、打ち首獄門にされる生死ぎりぎりの行為である。このイベントが無事に終了したのは、高樹や右近が昼間から日本酒を飲んだり、エビス屋に3日間で47回も行ったおかげである。そのため定行が社長として道楽でやっている会社は倒産寸前だ。彼のエネルギーは全てこのイベントへ注ぎ込まれた。定行のエリントンに対する思い入れは、このアルバムに十分反映されている。

「ジャズを斬る!」役員 H.K.



定行洋 プロデュース
2. フランク・シナトラ・トリビュート
<八幡 ANDY>
高樹レイ(vo) 右近茂(ts、cl) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds)
2004年7月19日 2CD








 この年の4月にデューク・エリントン誕生記念ライブを行ない、エリントンの孫に市中引き回しの上、打ち首獄門になりかけた定行は、その罪を省みず、仮釈放された直後にフランク・シナトラのトリビュートライブを企てた。メンバーは前回と同じく、犯罪寸前の怪奇集団「ヒロちゃんズ」と、東京からのゲスト2名となった。1名はエビス屋に行く事が使命の高樹レイ、もう1名はセロテープをこよなく愛するセロテープ右近、通称、右近茂である。

 イベントは2日間行われ、これは2日目の記録で、2枚組である。1枚目は店のほうで録音したもので非常に音が良い。2枚目は定行の私的録音だが、この日に参加出来なかった超食いNaomiが悔しさのあまり良いマイクを食べてしまい、悪いマイクしかなかったため音が悪い。曲はシナトラのヒット曲から選んでいる。しかしシナトラは生前に数億曲歌っているため、選曲だけで数百年かかった。さすが用意周到な定行である。

 演奏はというと、リーダーの定行はもちろんノリノリで、ヒロちゃんズとしても怪奇極まりない演奏で楽しい。高樹は大好きなシナトラのヒット曲を沢山歌えるとの事で、エビス屋で飲んでいるかの如く張り切っている。スイングジャーナル人気投票常連の右近のプレイはさすがで、特にクラリネットはカレーを飲むような滑らかなフレーズで素晴らしい。

 しかしこのようなメンバーで世界的歌手フランク・シナトラのトリビュートライブを行なう事はテロ行為そのもので、定行はシナトラの遺族に火あぶりの刑になりそうになったが、社長命令で社員が消火し、また次の企画を考えている。常に前進あるのみのスーパー(いたずら)ドラマーだ。

「ジャズを斬る!」役員 H.K.



定行洋 プロデュース
3. ザ・ドラム・セッション
<八幡 ANDY>
Naomi(vo) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds) 古地克成(ds) 鎌倉規匠(ds)
2004年9月9日 CD>








 この日は定行の誕生日でありバースディライブともなった。しかし彼の歳は増えず、代わりにイタズラ指数が1つ増えた。

 今回は偉大なドラマー16名のトリビュートライブである。しかし相手が16人もいては定行1人では集団リンチ、袋叩きに遭うという理由で、ゲストドラマーとして、都城から古地、東京から北九州出身)鎌倉を呼び、ドラマー3人と奴隷達のライブとなった。奴隷AとBは定行がリーダーの過激派ジャズ集団「ヒロちゃんズ」の黒幕2名、奴隷Cは迷惑大食い防止法違反で執行猶予中のNaomiである。

 曲は16人のドラマーの有名な演奏から選んでいる。元の演奏を知らなかった人は後日、定行から処刑される。

 演奏内容だが、ドラマーが3人いるとあってアンビリーバブルなサウンドだ。定行はイタズラが絶好調の時のような爽快なプレイ、古地は居酒屋を百軒ハシゴしているような飲みっぷり、いや楽しさ、鎌倉は特大ヒレカツを30枚食ったような油ギッシュな演奏。この3人の快楽ドラムブラックホールに飲み込まれ、奴隷ABCも素晴らしい演奏や歌を披露している。

 しかしこのようなメンバーで世界的ドラマー達のトリビュートライブを行なう人間は国際政治犯同様である。定行は故人16名の遺族の会に集団リンチ、袋叩きにされかけたが、社長命令を出し、国連軍が出動し救助され、また次の企画を練っている。はたして次の怪奇ジャズショウは何であろうか?

「ジャズを斬る!」役員 H.K.



定行洋 プロデュース
4. Tribute to Great Be-Boppers
<小倉 スタジオ106>
森山輝生(pianica, p) 田口悌治(g) 久保田浩(p) 小牧良平(b) 定行洋(ds)
2004年12月15日 2DVD








 今回の定行が企画したイベントはビ・バップ・トリビュートである。しかしピアニカとギターという組み合わせはジャズ史上には無く、イタズラをしない定行ほど珍しい。この企画は、1975年のモントルー・ジャズフェスティバルでのオスカー・ピーターソンのジャムセッションで、ハーモニカのトゥーツ・シールマンスとギターのジョー・パスが参加し、チャーリー・パーカーのオー・プリバーブを演奏したのがヒントとなった。したがって、この演奏の質以下の演奏を行なってしまうと、定行はピーターソンに乗っかられ、圧死される。

 場所は小倉南区のスタジオ106。定行の企画では初めてのライブハウスである。今回の記録は音だけではなく映像付きであり、放映禁止のはずのメンバーの変態癖が丸出しになってしまい、後日メンバー全員が変態罪で懲役5年、執行猶予1分の刑となった。

 今回のゲストは、北九州在住のピアノの名手、森山輝生と、福岡在住のギターの名手、田口悌治である。しかし定行は名ピアニストの森山をピアニカしか演奏させないという北九州市条例違反を犯してしまったため、後々森山の店のピアノの中に入れられ封印された。

 内容は、ゲスト2名のフィーチャー曲以外はビ・バップの名曲の目白押しとなり、ピアニカとギターの美しい音の融合で、とても楽しい演奏となった。ヒロちゃんズセピアに強制的に保険加入させられたベースの小牧も快演だ。

 しかしこのような弱小メンバーでの偉大なビ・バッパーのトリビュートイベントは、1860年に起きた「桜田門外の変」以来の大事件である。定行は現存するビ・バッパーらに井伊直弼同様メッタ斬りにされかけたが、社長命令で社員が返り討ちにし、桜田門から地下鉄で逃げた。定行が企画するジャズ破壊爆弾イベントは来年も続くようだ……。

「ジャズを斬る!」役員 H.K.

チラシ ポスター



定行洋 プロデュース
5. SWING JAZZ with CLARINET
<八幡 ANDY>
谷口英治(cl) 田口悌治(g) 久保田浩(p) 秋吉秀信(b) 定行洋(ds)
2005年3月25日 DVD








 今回の定行洋が企画したイベントは、スイングクラリネット奏者2名のトリビュートである。2名は説明するまでもない偉大かつ有名なベニー・グッドマンとアーティ・ショウである。ライブは福岡のニューコンボと北九州のANDYの2日間行われ、この記録はANDYの映像である。ゲストは北九州市出身で、東京を始め全国で大活躍中のクラリネット奏者の谷口英治である。それに福岡在住のギターリスト田口悌治と、新興宗教集団「ヒロちゃんズ」の教祖定行と幹部2名である。ただし2日目のベーシストは入信を断った福岡在住の秋吉となった。

 曲は普段演奏されないものが多かったため、ほとんどの曲で譜面を用意した。しかしあまりに譜面の枚数が多く、ライブ後にチリ紙交換に出したところ、トイレットペーパー5千個になり、ペーパー切れで倒産寸前だった定行の会社は存続可能となった。

 演奏内容は、定行が一番好きなスイングジャズとあって、休憩時間のイタズラが最高にスイング、いや、演奏が最高にスイングしている。谷口はすでに日本No.1のジャズクラリネット奏者で素晴らしいプレイ。田口もスイングスタイルをかなり意識しており、彼の良さが十分に出ている。

 しかしこのようなメンバーで偉大な2名のトリビュートライブを行うのは、地下鉄サリン事件と同様だ。定行は「スイングジャズを守る会」のメンバーにサリンを撒き散らされたが、社長命令を出し、社員が大量のキムコで消臭した。そろそろ次の定行企画がニオってきた。しかしこのニオイはキムコでは消えない……。

「ジャズを斬る!」役員 H.K.

チラシ ポスター



定行洋 プロデュース
6. SWING JAZZ with TENOR
<八幡 ANDY>
右近茂(ts、cl) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds) 田口悌治(g) 轟かおり(vo)
2005年5月12日~13日 2DVD








 日頃からイタズラがスイングしている定行が今回企画したのは、偉大なスイングテナー奏者4人のトリビュートである。ゲストは、以前にも定行企画に参加し、密かに黒崎のエビス屋で店長の修行をやっている東京在住のテナー奏者、右近茂。バックは挙動不審で常時逮捕寸前のヒロちゃんズの3人。それに1日目は福岡在住のギターの田口悌治、2日目はヴォーカル兼MC兼一升瓶の轟かおりが参加した。

 場所は、1日目は小倉南区のスタジオ106、2日目は中洲のデジャヴ、深夜は黒崎のエビス屋であった。曲はトリビュート対象の4人のそれぞれの名演といえる曲から選んでいるため古臭く、メンバーは酒臭い。

 演奏内容はというと、企画自体が定行の大好きなイタズラ、ではなく、スイング物のオンパレードなので、いつもに増してノった演奏。スイングジャーナル人気投票12位の右近は前年のラーメン早飲み選手権で優勝した時のような滑らかでリズミカルなプレイで、1曲だけ吹いたクラリネットはカレー早飲み選手権の練習の時のようなとても落ち着いた演奏。ギターの田口は個性的な素晴らしいサポートやソロ。定行企画に初めて参加した驚き桃の木轟かおりは、食前酒で日本酒を軽く一升飲んだ時のようなホロ酔い加減の気持ち良い歌が素晴らしかった。

 しかしこのような弱小メンバーで偉大なテナー奏者のトリビュートを行ったため、このイベント後に鎌倉時代の元寇以来の襲来が起きた。定行はスイング赤軍の大群に攻められ命を落としそうになったが、社長命令を出し、社員がうちわで神風を起こし、赤軍は退却した。定行のジャズ襲来はまだ続くようだ。

「ジャズを斬る!」役員 H.K.



定行洋 プロデュース
7. Tribute to Count Basie
<福岡赤坂 バックステージ>
谷口英治(cl) 右近茂(ts) 田口悌治(g) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds)
<小倉 カサブランカ>
谷口英治(cl) 右近茂(ts) 田口悌治(g) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds)
2005年9月9日~10日 DVD








 定行が企画するイベントもついにビッグバンドの王様、カウント・ベイシー楽団を取り上げる事となった。ビッグバンドは総勢17人、秘密結社のヒロちゃんズは3人。これではあまりにヘナヘナなため、東京からクラリネット奏者の谷口とテナー奏者の右近、福岡からギターリストの田口を呼び、6人でトリビュートライブを行なう事となった。人数は増えたがベイシーバンドに比べると何かがヘナヘナだ。

 場所は、1日目が福岡のバックステージ、2日目が小倉のカサブランカ、1.5日目が屋台のおでん屋であった。

 曲目はベイシーで有名なものばかりで、アレンジは無謀にもほぼベイシーと同じ。6人ながらダイナミック、かつ、スインギー、かつ、アルコーリングな演奏であった。定行はイタズラの洪水のようなパワフルなプレイ、谷口は芋焼酎プールに入ったような爽快なフレーズ、右近は昼夜ラーメンを軽く飲んだような滑らかな演奏。それに乗せられ、田口はワインチック、久保田はビールチック、小車は肩車チックな快演だ。

 この前日の9日は定行の誕生日であった。昨年同様、歳は増えずにイタズラ指数が増えたのだが、この指数が50になるとメンバーは定行から鉄1トンをプレゼントされるため、非常に迷惑だ。

 しかしこのようなメンバーでのビッグバンドの神様のトリビュートは、西暦645年の大化の改新以来の大事件である。定行はベイシーバンドのメンバーに蘇我入鹿(そがのいるか)同様に盾(たて)で刺されかけたが、社長命令を出し、社員が自社製の矛(ほこ)で守り、定行は遠賀川にいたイルカに乗って逃げた。次はいったいどういう矛盾企画であろうか?

「ジャズを斬る!」役員 H.K.



定行洋 プロデュース
8. Tribute to Louis Armstrong & Duke Ellington
<天神 ニューコンボ>
谷口英治(cl) 右近茂(ts) 田口悌治(g) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds)
<小倉 スタジオ106>
谷口英治(cl) 右近茂(ts) 田口悌治(g) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds)
2006年4月14日~15日 DVD








 今回の定行が企画したイベントは、ジャズ界の2大巨匠ルイ・アームストロングとデューク・エリントンのトリビュートである。1人のトリビュートでは定行の腹の中のイタズラ虫が病気になるそうで今回は2人となった。メンバーは前回と同様、ジャズ破壊容疑で拘留され定行が3兆円を払って保釈されたヒロちゃんズの3人と、福岡在住の田口、東京から谷口と右近の6人である。

 場所は、1日目が福岡のニューコンボ、2日目が小倉のスタジオ106。ちなみに1.5日目はメンバーの半分が黒崎でうなぎ密談、2.5日目はメンバー中5人が黒崎のエビス屋を朝まで監禁したようである。

 曲目はサッチモとエリントンの名ナンバーばかりである。アレンジはすべて谷口が手掛け、非常に聴き応えがある。定行は自社の鉄製品をひん曲げたほどのスイングぶり、谷口は芋焼酎風呂に入っているような気分爽快な演奏、右近は中華料理屋で大食後ラーメン屋へ行きラーメンを飲んでしまうようなとても軽い足取りの弾んだプレイ、田口はオーソドックスかつスリリングなワインプレイ、久保田はスインギーかつファンキーなビールプレイ、小車は堅実かつブルージーな乳母車プレイであった。

 しかしこのようなメンバーでの2大巨匠のトリビュートは、1980年に起きた湾岸戦争以来の大事件である。定行はルイ・フセインとデューク・フセインの2人にスカッドミサイルで攻撃されたが、社長命令を出し、社員が発砲したパトリオットミサイルで迎撃した。定行のジャズ戦争はまだ続く……。

「ジャズを斬る!」役員 H.K.



清水貴和子 in 九州
2005年7月(1) 長崎
<長崎 Body II Soul>
清水貴和子(vo) 田口悌治(g) 久保田浩(p) 秋吉秀信(b) 定行洋(ds)
2005年7月15日 CD








 これは東京在住の歌手、清水貴和子の九州ガハハ汚染ツアーの記録であり、そのライブ1日目の録音である。清水は前年度のガハハ歌手大賞でグランプリを受賞しており、次は内閣総理大臣賞を狙っている。

 清水はこの前日に九州入りし、中洲の屋台や福岡のライブハウスへ行ってはその場を一瞬にしてガハハにし、ライブ前日からその威力を見せつけた。

 ライブ当日は全員で福岡から長崎へ入った。メンバーは、ガハハ教の教祖の清水、長崎イタズラ大学出身の定行、ガハハ名付け親の久保田、ダンディガハハの田口、プチガハハの秋吉の5人で、ガハハゴレンジャーと呼ばれている。

 歌われた曲はすべて清水のレパートリーであるが、初九州ライブとあって、いつもに増して貴和子ワールド200%全開なガハハであった。また定行は長崎の大学出身なだけにとても皿うどんライクなプレイで、翌年は会社を閉じてイタズラ大学院へ進学する事が決まった。これほど強烈な音であったため、ライブを聴いていたオランダ坂は平らになり、眼鏡橋は近眼になった。

 初日からあまりの強烈さのため、定行は長崎からオランダへ脱出しようとしたが、キワパンマン特製のアルコール船に捕らえられてしまった。九州ガハハ汚染ツアーは始まった。

「ジャズを斬る!」役員 H.K.



清水貴和子 in 九州
2005年7月(2) 田川
<田川 ブルーノート>
清水貴和子(vo) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds)
2005年7月19日 CD








 これは、東京在住の歌手、清水貴和子の九州ガハハ汚染ツアーの記録であり、そのライブ2日目の録音である。

 この日のバックのメンバーは、イタズラをしていないと死んでしまうマグロな定行、イタズラを執筆していないと死んでしまうサメな久保田、イタズラ肩車が生きがいの小車の3人、すなわち、迷惑イタズラ防止法違反で逮捕寸前のヒロちゃんズである。

 しかしこの強力な3人をしても清水貴和子の威力はすさまじく、貴和子ワールド300%全開ガハハであった。久保田とのデュオの「りんご追分」では近所のりんごが爆発し、ニュートンは新たに万有爆力の法則を発見した。定行はイタズラのし過ぎで捕まり罰金3兆円を払ったような爽快なプレイ、久保田はイタズラ執筆が絶好調の時のような滑らかな指の動き、小車は荷車の上で肩車をした風車(かざぐるま)の弥七のような演奏。あまりに強烈で、隣の県にある阿蘇山は貴和火山の噴火に負けてしまい、死火山となる始末。筑豊地方は見事にガハハ汚染されてしまった。ちなみに筑豊炭鉱がなくなったのはこのせいである。

 会社をつぶされては困る、と、定行は残存していた炭鉱穴にこっそりと隠れたが、キワトラマンがレーザー光線で山ごと吹き飛ばしてしまい、定行は清水にタウリン2000kg配合のキワビタンDを飲まされてしまい、おかしな元気が出た。まだまだ九州ガハハ汚染ツアーは続くようだ。

「ジャズを斬る!」役員 H.K.



清水貴和子 in 九州
2005年7月(3) 福岡
<中洲 リバーサイド>
清水貴和子(vo) 田口悌治(g) 久保田浩(p) 丹羽肇(b) 定行洋(ds)
2005年7月20日 CD








 これは、東京在住の歌手、清水貴和子の九州ガハハ汚染ツアーの記録であり、そのライブ3日目の録音である。

 リバーサイドは福岡の中洲の川端にある。川に流れているのは清水ではなく、豚脂並みのエネルギー水、ガハハ清水であり、見ただけでガハハ汚染される。強力わかもとより強力だ。

 この日のメンバーは、ガハハ陸軍隊長の清水、ガハハ親衛隊の定行、田口、久保田に加え、福岡No.1の素晴らしいガハハベーシスト、丹羽である。

 曲はもちろん清水のレパートリーで、コンセプトは定行。このガハハイタズラ強力コンビで素晴らしいライブとなった。あまりに強力なため貴和発電が100Vを超えてしまい、録音用MDが途中で壊れた。1ステージ目の録音が途中で切れているのはそのためである。定行はこれまでのイタズラ人生の大集成のようなプレイ、田口や久保田もガハハを大さじ3杯入れられての素晴らしい演奏、丹羽肇は強烈なキワゴローにアッと驚かされてハナ肇となった。

 この日は貴和子ワールド400%全開で、定行は「このままでは殺されてしまう」と、近くの博多ラーメン屋の中へ隠れたが、キワライダーがバイクごと突っ込み、新酒貴和桜を1升飲まされ、ガハハ病になり挙動不審となった。九州ガハハ汚染ツアーもあと1日。どうなる事やら……。

「ジャズを斬る!」役員 H.K.



清水貴和子 in 九州
2005年7月(4) 北九州
<八幡 ANDY>
清水貴和子(vo) 久保田浩(p) 秋吉秀信(b) 定行洋(ds)
2005年7月22日 CD








 これは、東京在住の歌手、清水貴和子の九州ガハハ汚染ツアーの記録であり、その最終日の録音である。当然だが、貴和子ワールド全開500%である。

 メンバーは、屋台村の焼き鳥屋の店主に5分で顔を覚えられてしまった清水、イタズラ菌がカビのように成長した定行、イケナい事ばかり書いているジャズ界の毒キノコこと久保田、今ひとつまだプチガハハの秋吉である。

 最終日となったこの日は、定行や久保田の地元の北九州でのライブとなった。清水にとってはツアー最終日、メンバーの2人は地元とあって、この日のガハハ度は最高レベルを超え、店のガスメーターが壊れた。定行は北九州市からイタズラ殊勲賞を受賞しプレイは絶好調、久保田は毒キノコの食べ過ぎで毒舌プレイが絶好調、秋吉はガハハ菌に大量汚染されプチガハハからガチガハハに変身、清水は貴和ボルテージが120%を超え、アフタージャムセッションでは客を巻き込んでのガハハパフォーマンスで清水らしさが良く出ている。

 定行はこれに巻き込まれると翌日から出社出来なくなってしまうため玄界灘へ逃げたが、貴和台風に巻き込まれ、台風の目である清水がいるエビス屋へ吹き戻されてしまった。定行はガハハ菌に犯されたため少々行動が変だが、実はこれは禁断症状である。清水は翌日東京へ帰ったが、貴和子ワールドからは抜け出せない。次のガハハツアーはいつだろうか?

「ジャズを斬る!」役員 H.K.



清水貴和子 in 九州
2005年11月 福岡・北九州
<中洲 リバーサイド>
清水貴和子(vo) 田口悌治(g) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds)
<若松 エルエバンス>
清水貴和子(vo) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds)
2005年11月8日~9日 DVD








 前回、7月の中旬に九州をガハハの海に沈めてしまった清水貴和子は、東京に戻った翌日からガハハマグマが活動し始め、その勢いは誰にも止められず、ついに九州ツアー第二刑を強制執行する事となった。今回の場所は福岡県の2ヶ所。他県へ行かない分、福岡はガハハの集中攻撃に遭い、区が1つ地盤沈下した。

 1日目は、福岡は中洲のリバーサイド。ここは清水は2回目だったが、今回も店の横の川の水はガハハ水に汚染され、これを見た者はすべてガハハ状に固まった。2日目は北九州の若松にあるエルエバンス。ここは清水は初めてであったが、ライブ後、洞海湾に架かっている若戸大橋が切れてしまった。

 歌われた曲だが、前回と同じ曲もあり、今回新たな曲もある。共通する事は、すべて甘くまったりとガハハテイストな事だ。

 演奏内容は、清水がメンバーらとガハハ友好条約を結んでいたため、とても楽しい。定行はイタズラがガハハ度200%に達したような快演、田口はギターがガハハ型に変化するほどの熱演、久保田はビールがガハハ発酵するほどの力強い演奏、小車はガハハパワーで乳母車を肩車するほどの好演。清水は本家本元ガハハマグマが爆発し、玄界灘の海水が無くなり日本は韓国と繋がった。

 定行はこれ以上ガハハ汚染されると社長をクビになってしまうため大分へ逃げたが、マグニチュード99.9の貴和マグマ大使が大分へ派遣され、定行は勢いづいた別府温泉の竜巻地獄に乗せられ北九州へ戻されてしまった。定行は今後のガハハ汚染を防止すべく、体にガハハ除けニスを塗って仕事をやっている。

「ジャズを斬る!」役員 H.K.

チラシ



清水貴和子 in 九州
2006年3月 北九州・福岡
<小倉 スタジオ106>
清水貴和子(vo) 田口悌治(g) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds)
<中洲 デジャヴ>
清水貴和子(vo) 田口悌治(g) 久保田浩(p) 小車洋行(b) 定行洋(ds)
2006年3月17日~18日 DVD+2CD










チラシ



吉武美紀 Sings
MIKI SINGS at BIGBAND
<小倉 ビッグバンド>
吉武美紀(vo) 久保田浩(p) 小車洋行(b) ヤス岡山(ds)
2006年8月20日 2CD








  これは8月20日の日曜日に北九州は小倉のライブハウス「ビッグバンド」で行われた、通称「キリン」……いや「ミッキー」である吉武美紀のギニアへの……いや、ニューヨークへの壮行会ライブである。バックのメンバーは、ビール星で生まれ、ビールを飲んで育ち、ビール大学へ入りビール学を学びビール1級を取得し、現在本職はビール親善大使で、おちゃらけでピアノを弾いている久保田、一日中風車を回しながら乳母車に乗って子供の肩車をしているベースの小車、そして超ウルトラスーパー特大スペシャルゲストに、九州では知らない人はいない、全国に6000億人のファンを持つ素晴らしいドラマー、ヤス岡山氏。この2匹と1人のトリオである。

 ライブ当日の客席の様子だが、満員御礼をはるかに超えた人数であった。通常の客席は吉武美紀の客で埋め尽くされ、ステージやトイレまで客席となり、怪我人や病人が続出した。しかしこの事はウガンダ……いや、ニューヨークへの壮行会ライブとしては適切であろう。

 歌われた曲は、彼女がよく歌っているレパートリーが中心であるが、吉武美紀とピアノの久保田が密会し、ビールアレンジされたものも追加されている。

 演奏は、吉武美紀とよく一緒にやっていてうまい具合に飼いならされている久保田と小車がバックであり、また、言葉を省略するが「超ウス特スゲ」のヤス岡山氏の素晴らしいサポートにより、とても楽しく迫力のある内容であった。吉武美紀のケニア……いや、ニューヨークへの壮行会ライブは大盛況の中、無事に終了した。

 この日は上記のようにステージやトイレまで客席になるほどの大盛況で、帰国ライブはこれ以上の大盛況になることは間違いなく、客席が心配なので、福岡ドームで行われる事になっている。吉武美紀もさぞかし良い気分でエチオピア……いや、ニューヨークへ行く事であろう。

「ジャズを斬る!」役員 H.K.



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