10月2日(土) 名古屋 ブルーノート 画像
高樹レイ(vo) 久保田浩(p) 池田芳夫(b) 村上寛(ds)
10月4日(月) 宮崎県宮崎市 シークレット・ギグ
高樹レイ(vo) 久保田浩(p) 池田芳夫(b) 古地克成(ds)
10月5日(火) 宮崎県都城市 OLD EARTH 画像
高樹レイ(vo) 久保田浩(p) 池田芳夫(b) 古地克成(ds)
10月6日(水) 熊本県熊本市 エスキーナ・コパ
高樹レイ(vo) 久保田浩(p) 池田芳夫(b)
10月7日(木) 山口県山口市 ポルシェ
高樹レイ(vo) 久保田浩(p) 池田芳夫(b)
10月8日(金) 福岡県福岡市 バックステージ
高樹レイ(vo) 久保田浩(p) 池田芳夫(b) 菅原高志(ds)
10月9日(土) 福岡県田川市 ブルーノート 画像
高樹レイ(vo) 久保田浩(p) 池田芳夫(b)
10月10日(日) 横浜ジャズプロムナード 関内(小)ホール 画像
高樹レイ(vo) 久保田浩(p) 池田芳夫(b) 田鹿雅裕(ds)
10月2日(土) 名古屋 ブルーノート 画像
高樹レイ(vo) 久保田浩(p) 池田芳夫(b) 村上寛(ds)
朝、8時台の新幹線で小倉から名古屋へ。12時前に名古屋駅へ着き、地下鉄に乗り換え。バンドメンバーとはお店で直接待ち合わせとなっていて、その時間には余裕で間に合います。名古屋駅から地下鉄で数分の「栄」駅で降りて、店までは徒歩。ところが・・・出た改札がお店と反対側だったのもありますが、そのあたり一帯が地下街になっていて、どこをどう行っていいのかまったくわからない。とりあえず駅員に聞いてその方向へ歩いた。しかし、歩いても歩いてもそれらしき出口はなく、迷ってしまった。今、ブルーノートの人に電話しても、いったい自分がどこにいるのか説明すら出来ない。仕方ないので近くの地下街のお店の人に聞いた。そして、地上への出口へ。しかしそこがデパートのようで、どこの出口を出ていいのかわからない。とりあえず一番近くの出口を出て、ブルーノートの人に電話をした。しかし、私が今どこにいるのかが説明出来ない。ずーっと電話をしながら道端に見えるものを説明して・・・やっとブルーノートの人と出会えた。クソッ、余裕で着くはずだったのが少し遅れてしまった。駅から遠すぎ。あの地図じゃわからんよ・・・。
お店に入ると、すでにレイさんと村上さんが来ていて、村上さんはドラムのセッティング中。とりあえず初めましての挨拶。ドラムの村上寛さんとは、私もレイさんも一緒に演奏するのは初めて。池田芳夫さんの推薦で御一緒できることとなったのです。私は、20年近く前の学生時代に何度もライブで見ていて、とても素晴らしいと思っていたドラマーです。
池田さんは少々遅れているらしい。約束の時間からだいぶ経ってようやくお店に到着。その理由とは・・・やはりあの地図だ。あれで「駅から徒歩数分だろう」と踏んでいたのが間違いだったのであります。私は荷物がほとんどなかったのでまだいいですが、池田さんは楽器がありますから、ベースを持ってあのよくわからない地下街をずーっと歩いたとなると・・・御苦労様です。ちなみに村上さんは名古屋駅からタクシーで来たらしい。正解です。
午後3時ぐらいまでリハです。レイさん、私、池田さんの3人は、3月にツアー、7月にJZ
Bratでライブをやっており、重複する曲もかなりあったので割と楽。1人だけたいへんなのは村上さんです。ほとんどの曲がアレンジされており、すべてが初めてということで、たいへんだったろうと思います。しかし、さすがベテランの村上さん。次々と「そうそう!それ!」と、曲を一番良い方向に持って行くような演奏をやってくれます。このあたりが村上さんのキャリアとセンスの良さでしょうね。リハの時から「さすが」と思わせるドラムでした。
リハが終わってホテルへチェックイン。ホテルは歩いて数分のところだったので楽でした。本番前までは自由行動です。私はベッドでゴロン。
本番です。本番は2ステージ。1ステージ目の最初の1曲だけインスト。2ステージ目は全曲ヴォーカルです。ベースの池田さんは相変わらずのパワーのある演奏。凄いです。後ろからガンガン来ます。何が凄いって、あれだけの大きな生音でとても早い点でガンガン弾きまくっているのに、演奏を前からつぶしてなく、後ろから支えているのです。同じようなタイプでも前面からガンガン来て「うるさい!」って感じる人も多いですが、池田さんのベースは本当に気持ちいいです。こちらのやる気が出てきますね。初共演の村上さんは、リハでも素晴らしいと思いましたが、本番になると本領発揮といったところでしょうか。学生時代、「このドラムの人、いいなあ」って思ったとおりの演奏でした。決して歌伴だからといってテンションを下げたり音量を抑えるようなことはしません。もちろん音の良さもあるでしょうが、叩かない時は本当に叩かない、叩く時はガンガン叩く、この差が凄いのです。当日リハを1回通しただけで、本番であれだけ完璧に全曲をやってしまうあたり、本物のプロでしょうね。素晴らしいです。私もいつも以上にがんばりました。というか、この2人ですから自然とそうなっちゃいます。レイさんも、このバックですから、いつもに増して絶好調です。全体的にもとてもいいライブだったと思います。客はというと1ステージ目のほうが2ステージ目より多かったですね。名古屋のドン、内田先生も見に来て頂きました。あと定行さんも東京出張の帰りで見に来てくれました。
本番終了。レイさんはファンの人たちと共に行動することになって、残りの人たちはライブハウス「ラブリー」へ行くこととなりました。とりあえず私は定行さんと近くの中華料理屋へ行き、そこでビール。そして2人でタクシーでラブリーへ。ライブがちょうど終わった時で、店に入るとすでに村上さんが来てました。私はラブリーは初めてで、村上さんにマスターを紹介して頂きました。そして定行さんと奥の席へ行き、ビール。しばらくして池田さんも来て3人で飲みました。村上さんはずっとカウンターでマスターと飲んでました。しばらくすると、ヴォーカルのケイコ・リーさんがいらっしゃいました。全国的に活躍してますが、名古屋在住なんですね。
ラブリーの打ち上げが終わって、池田さん、定行さんとタクシーでホテルへ。定行さんが泊まったホテルは、私たちが泊まっていたホテルの割と近くでしたので一緒にタクシーに乗りました。村上さんは翌日が早いと言ってましたが、まだ飲んでました。私はこの後のツアーが待ってますから、あまり遅くまで飲んでいられません。ホテルに戻って、この日は終わりです。
翌朝、村上さんは東京でライブがあるとのことで先に帰りました。他の3人はホテルのチェックアウト12時まで休養。そしてロビーで待ち合わせ。翌日からレイさんの九州ツアーが始まるのですが、一旦レイさんと池田さんは東京へ、私は北九州へと、とりあえずここでお別れです。雨が降っていたので、私はタクシーで名古屋駅まで行くことにしました。そして新幹線で小倉へ。名古屋ブルーノート出演も無事に終わりました。
10月4日(月) 宮崎県宮崎市 シークレット・ギグ
高樹レイ(vo) 久保田浩(p) 池田芳夫(b) 古地克成(ds)
朝10時半頃の電車で宮崎へ。特急を別府で乗り継いで、昼の3時過ぎに宮崎駅へ到着。時間がかなりあったので、駅にあったラーメン屋へ。そしてお店へ。雨が降っていたのと、お店まではそれほど遠くなかったのでタクシーで行くことにしました。
店に着くと、マスターはおらず、お店で働いている方2名がサウンドチェックをやっていました。しばらくしてマスターが来ました。3月のツアーの時に都城で会って、「私の店にもぜひ来てください」と言われ、このライブが実現したのです。
レイさんと池田さんは飛行機で宮崎空港に4時頃着。ドラムの古地くんが迎えに行き、車でお店まで連れて行ってくれました。3人がお店に来たのは5時頃でしたかね。古地くんとはなんだかんだ会っていて、それほど久しぶりではありませんでした。
お店は木製の手作りのような感じ。生ピアノがなく、エレピだったのですが、これが最高級のエレピ(^_^)。ウン十万円もするエレピらしいです。そのため、ピアノの音はとてもよかったです。
サウンドチェックとリハをやって、同じビル内の居酒屋で休憩。ホテルは都城で2泊することになっていたので、チェックインは本番終了後の深夜です。この控え室として使わせてもらった居酒屋ってのが本当に居酒屋で、バンドメンバー用に角の場所に仕切りをしてもらったのですが、居酒屋のため思わずビールでも飲もうかと思った(^_^)。一応、単に「控え室」として使用することになっていたのだが、なぜか「お通し」が来た(^_^)。飲め、ってことか?・・・う〜ダメダメ。初日からそんなことではいかん。ってことで食事のみとなった。私は宮崎駅でラーメンを食べていたので、何もいらない。レイさんは羽田空港で買ってきたシュウマイ弁当があったので、それ。・・・なーんでお店まで持ってくるかなあ?(^_^)。池田さんと古地くんは、メニューにあった長崎皿うどんを1つずつ。この皿うどんが見事に巨大であった。1皿ってのが2、3人前はあろうかというバリデカいやつ。仕方ないのでみんなで食べることにしました。
本番。まあエレピの割にはいいライブだったでしょう。1曲ずつエレピのボリュームのつまみを回して音量調節をしなければならず、たいへんだったが(^_^)。ライブに私の弟も見に来てました。
本番終了後、お店で打ち上げ。飲み物や料理を頂きました。ありがとうございました。最後、地元で歌っているお姉さんとなぜかデュオでやるハメに。Endlless
Loveをば。実はこの曲、私は好きで、コードまで覚えているという周到さ(^_^)。
打ち上げが終わって、古地くんの運転する車で都城のホテルへ。やはりホテルは多少場所が遠くても連続でとったほうが楽なのですよ。約1時間ぐらいでしたかね。古地くん、御苦労様です。で、ホテルへ行く前に、翌日ライブをやる古地くんのお店
OLD EARTH に寄り、少しだけ酒を頂きました。そしてホテルへ行きチェックイン。この日は終了です。
10月5日(火) 宮崎県都城市 OLD EARTH 画像
高樹レイ(vo) 久保田浩(p) 池田芳夫(b) 古地克成(ds)
昼頃レイさんから電話。なんだか横浜で使う譜面の束をどこかに忘れたらしい。忘れたって・・・譜面の束なんて途中で落っことすようなものではありません。置き忘れる場所なんて、昨日のお店か、控え室か、古地の車の中か、ホテルの前に寄った
OLD EARTH か、ぐらいしかないはず。しかも車の中で譜面を引っ張り出すわけないし、OLD
EARTH ではちょっと飲んだだけだから、間違いなく昨日のお店か控え室のどちらかにあるはず。それがお店に電話しても「ない」んだって。それは絶対におかしいですよ。で、これから問題なのは、これからのツアーで使う譜面です。昨日やった曲はあるのだが、他の曲はない。ところが運がいいことに、3月のツアーで使った譜面を私が全部持ってきてるではないですか!うーん、用意周到なボクちん(^_^)。とりあえず、ある分だけそれをコピーして使うことになった。譜面がなくても私がコードを覚えてるものは書けばいい。そして昼過ぎにレイさんと近くのコンビニへ。レイさんはせっせとコピー。
夕方、レイさんから電話。「昨日の控え室で譜面が見つかった」だと・・・やっぱりそうでしょ。絶対にあるはずなんだから。どうやら居酒屋の下っ端の人が報告しなかったか何かで連絡不行き届きだったらしい。さて譜面は見つかったが、これはツアー中の最後の横浜で使う譜面だし、このツアーでも出来れば使いたい。しかしレイさんは最後まで受け取る手段がない。そこで、このツアー中に一旦自宅へ帰る私の家に送ってもらうことにした。そうすればその時に私が受け取ればいい。これで譜面行方不明問題は一件落着。よかったです。
夕方、古地くんにホテルまで迎えに来てもらい、OLD
EARTH に入ってサウンドチェック。お店のピアノのことなんですが、前もって古地くんから「低い方のピアノの弦がカビてますから」と言われていた。弦がカビてる、って何?(^_^)。弾いてみてわかった。音がこもっているのだ。ある音から下が全部こもっている。こりゃ確かにカビてるわ(^_^)。カビてるなら弦を張り替えればいいのにね。っていうか、考えたらやっぱりおかしい。「カビてる」って何?(^_^)。
リハが終わると、古地くんの奥さんも来ました。お客さんもかなり来て、本番。ここは全体のサウンドがいいですね。やりやすいです。音が一体となっている感じがします。いくらPAがよくても、やってるほうがバラバラじゃしょうがないんですよ。箱の影響もあるんでしょうが、とにかくよかったです。
本番が終わって、お店で打ち上げ。3月のツアーで来た時にもいた名物女「なっちゃん」がまた来ていました。この子、3月の時に池田さんのファンになってしまい、その時に池田さんの愛称を勝手に付けてしまったのですが、今回も会うなり、叫んでいました。
「よっしー!!」
・・・あのですね、相手は日本のジャズベース界を築き上げ、何十年にも渡って第一人者として君臨し続けている、日本が世界に誇る大物ジャズベーシストですよ。それを一言で片づけてしまうあなたは・・・やはりエラい(^_^)。しかも発音が少々違うことがわかった。正しくは、
「よっすぃー!!」
でした(^_^)。鹿児島の串木野にあるパラゴンのマスターがいらしてましたね。私は電話でしかお話したことなかったのですが、わざわざこのライブを見に来て頂いたそうで、ありがとうございました。レイさんは古地家のネコ2匹と遊んで上機嫌。これほどデカいネコもなかなかいないと思うのであります。クマみたいなネコです(^_^)。あと、都城名物、
「古地汁」
も頂きました。前回とは中身が違ってましたが、何が入っているかよくわかりません。でもうまかったです。
打ち上げも進み、そろそろセッションが。古地くんがピアノを弾く。次にベースを弾く。ここで私が呼び出され1曲演奏。次に古地くんの師匠のドラマーが呼び出され、私も呼び出され、巨匠、池田芳夫さんも呼び出された。1曲
Bye Bye Blackbird を演奏。打ち上げだから手を抜いていいんですけど、出てきたベースの音が池田さんの音ですからねぇ。自然と、「う〜む、これは一生懸命やらねば」ってなっちゃうんです。ジャズミュージシャンは周りの音で演奏が全然違ってくるものですけど、打ち上げで酔っている時でも気合いが入る演奏というのもあります。この演奏はどう考えてもチャージ無料の演奏ではない。それを聴いている人たちは得をするんですけど・・・この時この曲を聴いた人はチャージを払え!(^_^)。
打ち上げも終了。古地くんはお店のほうで忙しいので、お客さんにホテルまで送ってもらいました。ありがとうざいました。この日はこれで終了です。
10月6日(水) 熊本県熊本市 エスキーナ・コパ
高樹レイ(vo) 久保田浩(p) 池田芳夫(b)
ホテルチェックアウトは、時間を延長してもらって12時。このぐらい遅いといいですね。ホテルから都城の駅までは徒歩数分。そして熊本まで向かいます。都城から熊本ってめんどくさいんですよ。直進できればいいんですけどそういうルートはなく、いずれにせよグルっと回らなければなりません。ネットで調べた結果、鹿児島経由で行くのがベストらしく、そうしました。鹿児島中央まで特急電車。そして新八代まで九州新幹線です。九州新幹線は私も初めて乗りましたが、その車内はというと・・・会社の応接室みたい(^_^)。なんですか、あの座席は?あれは木製の椅子ですよね。さすが新しい新幹線ともなれば座席も違うんですかね?で、新八代から熊本までは「リレーつばめ」。新八代で接続している特急電車です。もちろん指定席をとっていたのですが、それとは別に喫茶店風な座席があり、誰も座ってないし、うちらは1駅しか乗らなかったので、そこへお邪魔。いい感じの席でしたが、ここは普通の指定より高いんだろうか?
熊本駅へ着いて、お店の方がお出迎え。車でお店まで連れて行ってもらいました。エスキーナ・コパは私は一度、ヴォーカルの六角さんで出演したことがあります。生音の響きがいいところで、お店の雰囲気もよかった記憶があります。この日、予約のお客はすでに一杯とのこと。すごいですね。お店がかなり宣伝してくれたようで、ありがたいです。
サウンドチェック。このお店は生音の響きはいいんですが、ベースをお店のアンプで鳴らすとなるとPAが必要で、PAの人も来てたんですが、結構たいへんでした。何がたいへんかというと、お店の造りが普通じゃないんです。もともとこのお店はライブハウスではなくレストランで、レストランの造りとしては素晴らしいんですが、ライブをやるとなるとどうしても別の問題が出てきます。2階もあり、中央から片側だけに2階席があり、反対側はカウンター席となっています。またベーシストの真横にも席があります。なので、場所によっても響きが違い、PAで全席にまんべんなくいい響きを出すようにすること自体が不可能なのです。ピアノに関しては何も言うことはないんですけどね。まあそれでも池田さんにもがんばってもらい、PAの人にもがんばってもらい、なんとかなりました。
ホテルへチェックイン。歩いて行ける距離なんですが、車で送ってもらいました。本番前まで自由行動。私はテレビを見ながら寝る。
本番。リハのたいへんさに比べれば本番はよかったでしょう。前年の11月に熊本で大森明さんのライブをやった時のお客さんが2名ほど来てました。
本番終了後、お店で打ち上げ、池田さんは知り合いがいて、そちらで打ち上げだったので、レイさんと私だけでしたね。酒や料理を出して頂きました。
ほどよく飲んだ後、ホテルへ。この日はこれで終了です。
10月7日(木) 山口県山口市 ポルシェ
高樹レイ(vo) 久保田浩(p) 池田芳夫(b)
ホテルチェックアウトは11時。そして熊本から山口まで移動。熊本駅から博多駅までは特急。博多駅から新山口駅までは新幹線。そして新山口の駅までポルシェのママと、ポルシェの上にあるお店のマスターに迎えに来て頂きました。ママと久しぶりの挨拶。私はこの年の2月に六角さんのライブで行って以来です。この時にママさんにとてもよくしてもらったのが好印象でした。レイさんは初めて、池田さんはずいぶんお世話になっているお店だそうです。
お店に入ると調律をやっていた。うん、いい感じです。調律が終わるまで休憩。池田さんの弟子というベースの方がいらっしゃって1曲飛び入りで演奏することになりました。そしてサウンドチェック。PAの方がいらして、衛生ラジオで放送するので録音をするとか。いいですねえ。これはがんばんないと。池田さんの弟子の方ともリハをやりましたが、なかなか素晴らしい演奏でした。これは本番もいい感じかも。
リハが終わって、ホテルへ・・・いや、旅館へチェックイン。この日だけ旅館だったのです。場所が山口の湯田温泉ですから、旅館のほうが多いのかもしれません。本番までは休憩。お店の休憩場所として、2階のお店を使わさせて頂きました。ありがとうございました。
本番。なかなかいい感じだったのではないでしょうか。池田さんの弟子の方も素晴らしい演奏でした。ママさんもかなり感動しておられた様子。よかったです。
本番が終わって、お店で打ち上げ。ママさん特製の懐石料理風の食事まで出して頂きました。ありがとうございました。ママさんに「またぜひ来てくださいね」とお言葉を頂きました。ポルシェは本当にいいお店ですよ。旅館へ戻って、この日は終了です。
10月8日(金) 福岡県福岡市 バックステージ
高樹レイ(vo) 久保田浩(p) 池田芳夫(b) 菅原高志(ds)
朝10時、旅館のチェックアウト。この日から私だけ別行動。というのが、時間的に実家へ帰れるからです。そのため、この後2日間は私のホテルはなしです。
雨も降っていたので、タクシーで湯田温泉の駅へ。旅館から駅まではすぐです。この駅は山口線というローカルの単線なのですが、割とすぐ電車が来て、それに乗り、新山口の駅へ。そこからは新幹線のこだまで小倉へ。ローカル線で黒崎の駅へ。駅までは親に車で迎えに来てもらいました。そして一旦実家へ帰りました。
2時間ほど休憩してから、高速バスで福岡天神へ。そして歩いてバックステージへ行きました。店に入るとドラムの菅原くんがセッテング中でした。その後すぐにレイさんと池田さんが来ました。
サウンドチェックとリハ。この日のライブはドラマーの菅原くんがたいへんです。他の3人はある程度ツアーで出来上がっていますから、それに付いていくのはたいへんだろうと思います。ベテランならまだしも、彼はまだ20代。でも彼は博多方面ではNo.1のドラマー。出来ないことはないはず。リハ中でもなかなかいい感じで演奏していました。
本番。このツアー中、この日が一番お客が少なかったですね。諸事情があり、なかなかお客さんが来なかったのです。それでも9時ぐらいから少しずつ来だし、長めの1ステージのみのステージをやることとなりました。理科大ジャズ研の後輩の松原、ヴォーカルの莉麻ちゃん、定行さん、どうもありがとうございました。
打ち上げ。定行さんが中洲のトロンボーンクラブに連れて行ってくれました。メンバーは、定行さん、レイさん、私、莉麻ちゃんの4人です。
ほどよく飲んで解散。レイさんはホテルへ、莉麻ちゃんは自宅へ、私は定行さんの車で北九州方面へ。定行さんに家まで送ってもらい、この日は終了です。
10月9日(土) 福岡県田川市 ブルーノート 画像
高樹レイ(vo) 久保田浩(p) 池田芳夫(b)
レイさんと池田さんは、雨が降っていたため、田川のマスターが博多のホテルまで迎えに行き、車で田川まで移動したそうな。ありがたいですね。私は夕方頃、定行さんが店まで送ってくれました。まあいつものことなんですが(^_^)。時間的にOKだったのもあります。
店に着いて、サウンドチェック。ピアノが弾きやすくなっている。どうやらいつも一緒にやっているベース&調律師の伊藤さんが前日に何時間もかけて調整をしたらしい。しかしすごいことだ。今までとても弾きにくかったのは何だったんだろうか?というか、調整でこんなにも変わるものなんだろうか?伊藤さん、どうもありがとうございました。
サウンドチェックは順調に終わり、あとは本番を待つだけ。控え室がないのでお店の中で待つしかないです。マスターがわざわざステージの横を暗幕で仕切りをしてくれました。そして続々と客が。この日はちょうど田川ブルーノートの20周年の日で、マスターがそのイベントとしてレイさんのライブをやることにしたのです。それでマスターがお客さんをかなり呼んでいたのです。
本番・・・の前にMCをやらされた(^_^)。こんなところで私がヘタなMCをやってもしょうがないんですけどね。お店の20周年だからマスターがしゃべればいいのに。まあ「やれ」って言われたからやりました。一応私もMCやらなきゃしょうがないところではMCやってるんですよ。かつてはジャムセッションの進行とかもやってました。
本番。私がめったにやらないMCをやったためでしょうか(^_^)。池田さんもかなりやる気満々。最初からガンガン弾きまくってました。さらに2ステージの1曲目は、このツアー中初めてのソロベース。このお店では過去に2回ほど池田さんはソロベースでライブをやっていたらしく、それを聞いていたので、おそらくマスターは池田さんのソロベースを聴きたいだろうなあ、と思い、池田さんにお願いしたのです。池田さんはライブ中にソロベースを1曲やるとギャラが倍になるのですが(ウソぢゃ)、この日は快くソロベースを披露。素晴らしかったですね。こういう調子ですから、もちろんレイさんの歌もバッチリ。九州ツアーの最後としては、お客さんもたくさんでいいライブが出来ました。
それと、私の誕生日が10月10日、この翌日だったのですが、翌日はコンサートで個人的なバースデイイベントは出来ないため、この日にやることに・・・前年に続きやってしまいました。自分の誕生日で「ハッピーバースデー」を自分で弾くというスペシャルイベント(^_^)。そんなヤツは他におらんと思うんだが・・・。
打ち上げはお店で軽く。みんな翌朝早いですからね。バンドメンバー、定行さん、青龍さん、ケイコちゃん、池田さんのファンの方、マスター、等と打ち上げ。20周年おめでとうございます。21周年の際も、高樹レイライブで決まりです(^_^)。
適当な時間で解散。レイさんと池田さんは近くのホテルへ。私は定行さんの車で送ってもらいました。この日はこれで終了です。
10月10日(日) 横浜ジャズプロムナード 関内(小)ホール 画像
高樹レイ(vo) 久保田浩(p) 池田芳夫(b) 田鹿雅裕(ds)
この前日、関東地方は台風直撃でたいへんだったようです。この日に飛行機が飛ぶかどうかも心配で、事実、前日の北九州空港の東京の最終便は欠航だったのです。9日の横浜ジャズプロムナードはどこもほとんど人が入らずの状態だったようです。しかし、10日になってなんとか大丈夫そう。いや〜、ほんとよかったです。
北九州空港で10時過ぎに待ち合わせ。レイさんと池田さんは、田川ブルーノートのマスターの車で空港へ送ってもらうことになっていました。私は親の車で空港へ。そして空港で2人と会い・・・ではなく、池田さんと会った。レイさんはというと、空港内の食事処で「ステーキ丼」をお食事中(^_^)。んまあ、朝っぱらからスーパーレディなこと(^_^)。
私が飛行機に乗ったのは何年ぶりでしょうか。会社の出張でシカゴへ行って以来ですから、十数年ぶりでしょう。
午前11時半離陸。午後1時頃、無事に羽田空港へ。入りの時間が2時10分だったので、ギリギリです。荷物を受け取って1時半。レイさんのマネージャーが車で空港まで来ていて、急いでみんなで乗って、関内ホールへ。
関内ホールにはなんとか時間に間に合いました。しばらくして田鹿さんが来ました。田鹿さんとは数ヶ月ぶり。5月の頭に北九州でイベントをやって以来です。演奏場所は関内ホール内の小ホール。小ホールといってもかなり大きいです。
サウンドチェックとリハ、なのですが、前のバンドが押したため、サウンドチェックだけでリハが出来ませんでした。たいへんなのは田鹿さんです。リハもなく、たくさんのアレンジ曲だらけで、はたして大丈夫であろうか?サウンドチェックの前に調律師がピアノの調律をやっていました。バンド入れ替えのわずかな時間でしたが、ほぼ完璧に調律して頂きました。
本番は1ステージ1時間のみです。お客さんは最初からかなりいました。しかも途中からも増えて、最後のほうは立ち見までいたそうです。いや〜、うれしいですねぇ。音もよく、演奏内容もよかったと思います。田鹿さん、さすがですねぇ。リハもなく、譜面の説明をしただけなのに、完璧にこなしてしまいました。村上寛さんとはタイプが違いますが、キャリアといい、これが本物のプロでしょうね。素晴らしかったです。レイさん、池田さんとの演奏ツアーもこれで最後でしたが、最後にふさわしい素晴らしいコンサートでした。
本番が終わって、池田さんは別のイベントが入っていて、すぐそちらへ。しばらくレイさんと田鹿さんとレイさんのマネージャーと弁当を食べながら歓談。
その後、レイさんとレイさんのマネージャーと私の3人で、関内(大)ホールの板橋文夫さんのコンサートを見に行くことにしました。そして田鹿さんとお別れです。
この後については、気まぐれ日記の「じみた東京ツアー2004/10」に書いてあります。
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